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名大社の就活イベントの行き方(やりたいことが決まってない人編)
ライター・デザイナー・ビデオグラファーの複数のプロダクションから成るフリーランスクリエイター経済圏『mics(ミックス)』。普段、個人のスキルを生かして活動しているクリエイターの中には、今後就活をする人も、そうでない人もいます。
そんなmicsメンバーの一人で、就活イベントの知識がゼロだったmicsディレクターの江坂が、実際にイベントに参加した人にインタビューをしました。
その結果、まったく就活がわからない状態からでも、どうやって就活イベントに参加すればよいか分かってきました。
それから実際に名大社の就活イベントに参加して雰囲気を見てきた江坂が、これから就活イベントへ行こうか迷っている人に向けて、就活イベントの行き方の一例をご紹介します。
(※この記事では「やりたいことが決まってない人」向きの参加方法を紹介しています。)
自己分析を捨てる
自己分析は、就活において大切なものです。一方で時間をかけてじっくり進めるものでもあります。なので、あえて自己分析については考えないことにしてみましょう。
自分がどんな人間かは置いておいて、まずは、就活イベントに参加して就活の雰囲気を知ることを目的としてみます。
イベントの情報を見る
自分に合うかどうかは関係なく、日程がいちばん近い就活イベントに行くことにしてみましょう。そのイベントをネットで調べて会場・開催時間・事前の手続きの情報を確認しましょう。
服装は、指定がなければ私服で行ってもOKです。会場に行って「やっぱりスーツで来ればよかった」と思っても、次回以降、気をつければ問題ありません。私服かスーツか迷っている時間がもったいないです。
もし私服で行って会場で居心地の悪さを感じたら、すぐ帰ることにしましょう。
会場でなにもしないことにする
名大社の就活イベントは、会場でなにかをしないといけないという決まりはありません。会場の雰囲気を身をもって知ることも、就活において重要です。
なにをやりたいか決まっていないのなら、無理に急いで探すよりのではなく、いっそのことなにも決めずに行ってみましょう。会場で見つけた企業に興味が湧いたり、就活に関しての何らかの知見が得られたりするはずです。
会場に滞在する時間を決める
なにもやらないつもりで会場に行くと、終わりがないので帰るタイミングがわからなくなります。長い時間会場にいると、他の参加者が自分よりも進んでいる気がして、就活そのものが苦しくなる可能性もあります。
あらかじめ会場に滞在する時間を決めて、その時間が過ぎたら帰ることにしましょう。就活イベントにまだ参加したことがなければ、たとえ15分だけの滞在時間でも十分に価値はあります。
やっぱり会場で興味が沸いたら、話を聞いてみる
就活では、いつかは自分の行きたい企業を決めなければなりません。会場でなにもやらないことに決めていても、現地で興味が湧いた企業があれば、ちょっとでもいいので話を聞いてみましょう。
ただし、無理はしないでください。今後の就活そのものが辛くなってしまいます。
さっそく就活イベントに行ってみよう
ここまでできていれば、準備はバッチリです!
この方法で就活イベントに参加すれば、
・就活のイメージが湧く
・企業の人を生で見られる
・たとえ今までなにもしていなくても、就活の1歩目を踏み出せる
というような成果が得られます。
まずは就活イベントに参加して、良いスタートを切りましょう!
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