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MICS Catch 第6号|MICSの音楽に迫る!|2023/06/01

※当記事はMICS Catchサイトにて公開中の記事をnoteにて公開したものです。リアルタイムな記事ではありませんのでご注意ください。

こんにちは、MICS Catchです!

例年より早く梅雨入りし、雨模様が続いていますが皆さんはどうお過ごしでしょうか?現在 MICSではNext One. Project(未来の話)の制作を行っています。制作にあたり、今月新しく入ってくれた新入生たちも携わってくれています!去年の作品に続き、今年はどんな作品になるのか、是非お楽しみに!

【追記】MICSは9月16日に未来の話「夜のあと」を公開しました。


MICS Music

突然ですが皆さんは、勉強中音楽をかけますか?私はかける派です…笑たまに眠くなる時もありますが、音楽があると心が安らぎますよね♪

そんな今回は『MICS Music』について紹介したいと思います!

今まで沢山の映像作品を作ってきたMICSですが、一つ一つに細かいこだわりが詰めこまれています。その中でも中々触れられることのない作中音楽ですが、実はMICSメンバーの手作りなんです!

ロケ地でマイクを持つOto

音楽制作はメンバーの『Oto』が担当しています🎶 Otoは音楽(作曲)・音響だけでなく、MICSのトップマネージャーも担当しています。そんなOtoに少しインタビューをしてみたいと思います!


インタビュー

Q1「一曲作るのにどれだけ時間がかかりますか?」
Oto「大体、 1週間〜1ヶ月です。基本的に音楽を制作してから、Yusei(リーダー)に送って修正点を話し合う形で制作を行っています。」


Q2「MICSの雰囲気を壊さないために心がけていることは?」
Oto「Yuseiと話し合いをしてお互いのイメージを照らし合わせ、理想像・完成図を念頭に置きながら考えのギャップを埋めていく作業を徹底しています。」


Q3「リーダーによると、“作り直して3回目でいい曲ができる”とのことですが、それはなぜですか?」
Oto「自分でも分からないけど、Yuseiとの話し合いで修正を繰り返していくとイメージが合うのが何故か3回目になります笑」
※記事一番下小話に続く


Q4「どんな機材、ソフトで音楽を作っていますか?」
Oto「パソコンはMac Studio、ソフトはGarageBandで、MIDIキーボードを接続して作曲しています。」
※MIDIキーボードとは、PCなどに接続して演奏できるキーボード(鍵盤)です。

音楽制作ソフト|GarageBand(引用 Apple)


Q5「なぜ音楽担当になったんですか?」
Oto「元々音楽制作をやってたからじゃないですかね?また、MICSの作品を作る上でイメージにピッタリ合致するBGMを探すのは大変なので、Otoが作った方がいいんじゃない?というYuseiの意見からスタートしました。」


まとめ

『自分でもわからないけど』『元々音楽制作をやってたからじゃないですかね?』←(゚ω゚)⁉︎天才ハッカーみたいな事言いましたね笑

無自覚にそつなくこなしてしまう人だということがヒシヒシと伝わってきます!メンバーの私でも音楽制作について中々聞かないので、とても貴重なインタビューになったのではないかと思います!

今まで作られた音楽はMICSのYouTubeから聴く事が可能です!MICSの音楽を詳しく知った皆さん!是非これからの作品でも注目して聞いてみてくださいね!

関連

■MICS Music|YouTubeで聴く

Oto小話

Oto「実は制作を急いでいて、Yuseiが納得していない(ギャップを埋めきれなかった)曲が存在します。一回しか修正せずに世に出された曲がある、Yuseiは納得していないだろう…その曲の名前はSports Fes 2022 です。」
だそうです wリーダー…ッッッ!!!


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