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デッキ紹介 第5弾

はじめに

 お疲れさまです、ごっち@MicroLaboです。
 突然ですが皆さん、空気読んでますか?

 かつて「KY(空気読めない)」で一世を風靡した言葉としても有名です。
 さて、そんな空気を読むという行為ですが非常に難解です。時には自分の意見を押し殺し、その他大勢に与する必要も出てきます。

 とは言っても皆さん普段から行っていることかと思います。
 「普通に考えて、」「常識的に捉えて、」などのように民主主義的な思考をしていれば特に問題なくクリアできる課題です。

 あの有名なアインシュタインも「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。」と語っています。

 人はこれを仮に「個性」と呼んでいるわけです。

 では今回のデッキ紹介にいきましょう。

デッキレシピ

 今回は5cディスペクターです。気がつけばデッキ紹介も5個目となりました。
 いよいよ折り返しですが、頑張っていこうと思います。

カード紹介

▪️《賢樹エルフィ-1》
▪️《フェアリー・Re:ライフ》
▪️《無頼ブロンズ-1》

 このデッキの初動カード達です。特に《エルフィ-1》は中軸カードのサポートとなるので最優先で場に並べましょう。

 残りの2枚も優秀なマナブーストカードです。《フェアリー・Re:ライフ》にはG・ストライクが付与されており相手の攻撃のストッパーもこなします。

 《無頼ブロンズ-1》にはササゲール能力があるため、場に出た後も腐らずに動くことができます。


▪️《妖精アジサイ-2》
▪️《電磁アクアン-2》
▪️《DiSアイ・チョイス》

 デッキの中軸カード達です。主に手札補充やササゲール能力を使った大型クリーチャーのコスト軽減が役割です。バンバン使っていきましょう。

 《Disアイ・チョイス》は少し毛色が違い、マナゾーンのS・トリガーカードを使用することができます。
 このデッキでは、除去やリアニメイト、フリーズ、展開などワイルドカード的な役割です。使用感的に2枚採用にしていますが、わりと要相談です。


▪️《猛菌キューティ-2》
▪️《ディスタス・ゲート》
▪️《襲来、鬼札王国》

 このデッキのS・トリガー枠です。わりと何でもできます。
 このデッキの強みはS・トリガーにプラスしてG・ストライクも積むことができていることかと思います。さらに大型クリーチャーは軒並みEXライフ持ちなので盾追加も可能です。

 基本的に守りは硬いデッキなので、序中盤はどっしり構えて後半から一気に捲る動きがテンプレだと考えています。


▪️《竜界電融N・EXT》
▪️《聖魔連結王ドルファディロム》
▪️《砕慄接続グレイトフル・ベン》
▪️《禁断竜王Vol-Val-8》

 いよいよ切り札である大型クリーチャー達です。必要なコストが溜まったら一気に勝負を着けにいきましょう。

 基本的にはエクストラターンを獲得して安全に勝ちに行くことが多いので《禁断竜王Vol-Val-8》を召還することを第一目標にゲームを展開するのがいいかと思います。

 《砕慄接続グレイトフル・ベン》はデッキ内のカードの橋渡しをしてくれるので、なるべく早いターンに出せると一気にゲームメイクがしやすくなります。
 マナゾーンから《Disアイ・チョイス》→《ディスタス・ゲート》で展開。次のターンにササゲールでコスト軽減しながらマナゾーンから《禁断竜王Vol-Val-8》を召還するトリッキーな動きもできたりするので可能性は無限大です。

簡単な立ち回り

 今回紹介した5cディスペクターはコントロールデッキの部類なので比較的動きの自由度は高めです。しかし対戦では練度がものをいうので使用する場合はガンガンに一人回しをして練習してから対戦すると安心です。
 
 テンプレとしては初動でマナブーストして以降はマナブーストとカードサーチで盤面を整えるのがいいかなと思います。

 そして盤面の整ったら一気に勝負に出ましょう。情けは無用です。

あとがき

 如何でしたでしょうか。今回は5cディスペクターを紹介してきました。

 5cディスペクターに限らず、コントロールデッキは扱いが本当に難しいので大変です。でも使いこなせたらめちゃめちゃ楽しいのも事実です。

 僕自信も完全に扱いきれている訳ではありませんが、比較的新しいデッキになりますので、これを機に皆さんの目に止まってくれれば幸いです。

 もともとは僕の所持しているデッキ紹介ということで始めたノート執筆ですが、早いもので半分を過ぎました。相変わらずの遅筆ですが、読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。

 全デッキを紹介し終えた後の事はまだ決めかねていますが、今しばらく見守っていただけると幸いです。

 では、今回はここまでにしたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

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