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第13回かりす杯結果

はじめに


 皆さん、お疲れさまです。ごっち@MicroLaboです。

 突然ですが、ご飯奢られてますか?
 新生活も始まって約1ヶ月経ちました。仲の良い仲間内もでき、先輩後輩の顔合わせも済んだことでしょう。

 縦社会の中では何かを奢ったり奢って貰う機会も多々あるかと思います。中でも一番はご飯じゃないでしょうか?

 恩を仇で返すわけにはいきませんから奢って貰った場合は少なからず「ヨイショ」しておく必要があります。

 例えば「いやぁ流石○○さん!!太っ腹ですねぇ!!」という感じ。

 男性に奢って貰った場合はこれで大丈夫そうです。問題は女性に奢って貰った場合です。
 見目麗しいお姉さんに面と向かって「太っ腹」と言うのはなんだか気が引けてしまいます。
 しかし「ヨイショ」はしておきたい。そんなときのための代替案を紹介します。

 「流石○○さん!!大根足ですねぇ!!」

 ズバリこれです。
 大根足と言えば昔は太くて醜い足という意味合いの言葉でしたが、最近ではその解釈も変わり色白で綺麗なおみ足という意味合いで使われます。

 太っ腹の言葉のニュアンスを残しながらも女性に対しての褒め言葉ですから、これ以上無い最適解かと思われます。

 皆さんも見目麗しい女性に何かを奢って貰った場合は是非
 「流石○○さん!!大根足ですねぇ!!」
と「ヨイショ」しておきましょう。

 では本題のかりす杯について話していきます。

大会結果

 今回参加させていただいた、かりす杯は3人1チームで戦うポケカの大会です。チームメイトはいつもの奥美濃くん(@intai_shichatta)とアットトレカメンバーのandanteさん(@andante7_5)です。

 全44チーム参加し、予選は2部に別れて行われました。

 僕の参加したチーム『二分の一純情な感情』は3勝1敗で24チーム中第3位で予選を通過。
 決勝トーナメントでは2勝の末準決勝、3位決定戦で負けてしまいベスト4の結果でした。

 最後は負けてしまいましたが、とても満足のいく結果だったと感じています。


個人成績

 ここからは僕個人の結果についてです。

 今回握ったのは「ミュウVmax」です。デッキレシピは後ほど載せますが、大会成績は予選3勝1敗、決勝トーナメント1勝3敗でした。

 各対戦の流れは以下ザックリと。

予選1回戦

対アルセウス・インテレオン  勝ち 
初手からジメレオンを狩りまくり、相手のプレミにも助けられながら勝利。


予選2回戦


対フーパ・ファイヤー  勝ち
 相手のデッキが大事故。たね切れで勝利。
 あなぬけのヒモが相手ベンチにポケモンがいなくても使える仕様を知らず無駄にデッキを回してしまったので、カード裁定の勉強やり直してきます。


予選3回戦


対ハピナス・ミルタンク  勝ち
 相手の思惑を豪運で全て解決。欲しい札を欲しい時に引くことができ、縦引きを極めた対戦でした。正直なぜ勝てたのかよくわかってません。。。


予選4回戦


対ミュウVmax  負け
 相手のメロエッタをメロエッタで返すことができずシンプルに負け。露骨に練度の無さが出てしまった対戦でした。
 あとは算数の勉強不足でした。。。


決勝トーナメント1回戦


対ミュウVmax  負け
 ここでも練度不足が祟ってしまい負け。でも算数は出来てた。


決勝トーナメント2回戦


対白馬・パルキア  勝ち
 序中盤は互角も相手のかがやくルチャブルがサイド落ちしており最終的に速度勝ち。


決勝トーナメント準決勝

対アルセウス・ジュラルドン  負け
 先攻2ターン目でジュラルドンを倒すもゲノセクトを展開できず負け。ドロソはめっちゃ大事。


決勝トーナメント3位決定戦


対うらこうさくパルキア  負け
 途中パルキアにダメージを刻んでしまい、ダメージレースで不利に。相手への手札干渉が乏しいデッキなのでいつでも最速で動けるようにしておきたかった。

使用デッキレシピ

 今回使用したミュウVmaxデッキになります。基本的にはテンプレを踏襲していますが、テンプレと大きく異なる点としてはオドリドリの不採用とピオニーの採用の二点かなと思います。

 まずオドリドリの不採用についてですが、基本的に僕は脳死で動くことが多く、考えることが多くなると選択肢を間違いやすいので、そもそもの選択肢を削る狙いでオドリドリを不採用にしています。
 メリットとしてはゲノセクトを4体並べやすく大量ドローを狙える点です。
 デメリットはダメージ軽減が無くなるのでこちらのポケモンが倒されやすくなる点です。またオドリドリの「じょうねつのしずく」も使えなくなるためタブレットやベルトの要求値が高くなります。

 次にピオニーの採用ですが、基本的には4枚目のスタジアムとして稼働でき、他のカードにもアクセスできるというのが大きな採用理由になります。
 個人的にはゲノセクトがバトル場に出てしまったときに入れ替え札を持ってくるために多用していました。
 一旦手札がゼロになるため、ゲノセクトやローズタワーとの相性も抜群です。

さいごに

 かりす杯への参加は今回が初めてでしたが、非常に楽しくポケカをすることができました。

 改めて大会運営の方々、チームメイト、アットトレカメンバーや対戦相手の方々、本当にありがとうございました。

 今後は岡山に拠点を移して活動していくことになりますが、またお金と時間を作って遊びに行かせて貰うので、これからもよろしくお願いします。

 では今回はここまでにしたいと思います。
 ここまで読んでいただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

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