帰ってきたサメナマコ
はじめに
お疲れ様です、ごっち@MicroLaboです。
元気に社畜してます。
学生の頃から挨拶は大事だと教わってきま
したが、実は大人の挨拶が一番テキトーです。皆さん朝昼晩の時間帯に合わせて「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」をある程度使
い分けているかと思います。
でも社会に出れば挨拶は「お疲れ様です」
の一択です。朝出勤時に「お疲れ様です。」、昼廊下でバッタリ「お疲れ様です」、夜仕事
終わりに「お疲れ様です」。もはやシャトル
ラン並みに繰り返しています。人生をマラソ
ンに例える言葉もあるみたいですから、なか
なか皮肉が効いてます。
レート戦について
ところで少し前からポケモン剣盾のレート
戦でVmax禁止になっているのはご存じですか?
僕はプラチナで一度引退して、ウルトラサ
ンムーンで復帰したんですが、復帰した際に
友人の紹介で出会ったサメナマコパーティに
ドハマりしてしまいました。
しかし、剣盾に移行して当時サメナマコに
搭載していた技の特性からVmaxに対しては
超不利ということが判明。しばらくレート戦
からは離れることに。。。
そしてここへ来てVmax禁止令発令!(少し
前から)
これはサメナマコ復活しかない!、という
ことで久々に使ってみると驚きの勝ち具合。
9月シーズン始まって無傷の7連勝中です。
しばらく離れていたのでランクが低いという
のもありますが。。。
少し好き嫌いの別れる構築ですが、軽く紹
介を流していきます。
とりあえず、パーティはこんな感じです。
パーティ紹介
▪️サメハダー(AS極振り)
持ち物:きあいのタスキ
特性:かそく
技:アクアジェット
インファイト
まもる
みちづれ
▪️ナマコブシ(BD極振り)
持ち物:ゴツゴツメット
特性:とびだすなかみ
技:いたみわけ
じこさいせい
どくどく
カウンター
▪️カイオーガ(CS極振り)
持ち物:こだわりスカーフ
特性:あめふらし
技:しおふき
こんげんのはどう
れいとうビーム
かみなり
▪️ヒートロトム(CS極振り)
持ち物:こだわりメガネ
特性:ふゆう
技:オーバーヒート
ほうでん
ボルトチェンジ
トリック
▪️アーゴヨン(CS極振り)
持ち物:いのちのたま
特性:ビーストブースト
技:りゅうのはどう
ベノムウェーブ
10まんボルト
だいもんじ
▪️ドラパルト(BD中振りS極振り)
持ち物:じゃくてんほけん
特性:すりぬけ
技:ドラゴンアロー
はがねのつばさ
シャドーダイブ
おにび
ざっくり立ち回り
とりあえず、今僕がパーティに入れてい
る6体を書きました。
正直に言います。サメハダー、ナマコブシ、カイオーガ以外は何を入れても関係ないです。
基本的な選出としては、サメハダー、ナマ
コブシ、カイオーガの3体のみです。強いて
言うなら先頭をサメハダーにするかナマコブ
シにするかの違いです。
選出後の作戦ですが、とにかく相討ち狙い
です。各ポケモンの対面での作戦を書き出し
てみます。
▪️サメハダー
1T→技:まもる
特性:かそくでS一段階アップ(これで大部
分のポケモンは抜ける)
2T→技:アクアジェット or インファイト
攻撃技を打つことでブラフ張り。
接触技しか持ってないので持ち物:ゴツ
ゴツメットや特性:のろわれボディなど
接触技に反応するギミックに注意が
必要。
3T~→技:みちづれ
HPが相手ポケモンの射程圏内に入った
ら発動。Sが強化されているものの先
制技には注意が必要です。また、交代
や技:まもるなどの1Tスキップにも
注意。ここに関しては一発目が勝負。
▪️ナマコブシ
1T~→技:いたみわけ
HPを同じにして倒してもらうのをひた
すら待つ。倒されれば特性:とびだすな
かみで相手も同量のダメージを負って
気絶。
相手の火力が低ければ残りの技を使っ
て2タテを狙います。
▪️カイオーガ
1T~技:しおふき
最大火力でワンパン狙い。相手ポケモン
のタイプによっては他の技でもOK!
ざっくりとですが、基本的な作戦はこんな感じです。使っていて思いますが、ハマればなかなか悪魔的です。通信切断をくらったのも一度や二度とじゃありません。
ざっくり対策
しかし、弱点もちゃんとあります。ここま
で読んでいただいた方なら察するかも知れま
せんが、このパーティは起点ポケモンに激弱
です。
例えばドヒドイデに対してカイオーガの技:
かみなり、ナットレイに対してサメハダー
の技:インファイトなどの対策はいれていますが、これで解決するほど世の中甘くないです。
ですので、空いている3枠には起点ポケモンの対策ポケモンを牽制として入れておくのが
無難ではないかと思います。
あとがき
久々にレート戦に潜って楽しかったので、
ついつい書いてしまいました。ざっくりとし
た紹介でしたが楽しんでいただけたら幸い
です。
では、またお会いしましょう。
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