デッキ紹介 第3弾
はじめに
お疲れさまです、ごっち@MicroLaboです。
突然ですが、うどん食べてますか?
先日、丸亀うどんとCoCo壱のカレーうどんを食べ比べる機会があったのですが、なかなか面白い経験でした。
丸亀のカレーうどんはCoCo壱に比べて辛みが少なく、万人受けしそうなカレーうどんでした。反対にCoCo壱のカレーうどんは専門店が作ったということもあり、カレー部分だけで満足感を得られるものでした。
それぞれうどんとカレーの専門店ということで、当然うどんの軍配は丸亀うどんに上がり、カレーの軍配はCoCo壱に上がるわけですが、個人的にはCoCo壱のカレーうどんの方が好みでした。
違いが気になる方は是非ともご自身でも食べ比べてみてください。
今回の成果としては、カレーうどんの主役はうどんではなくカレーだったということです。
よくよく考えてみれば、かけうどんも出汁命ですから、うどんにとってスープは非常に重要であることが分かります。
ではデッキ紹介に移りましょう。
デッキレシピ
今回紹介するデッキがこちらです。
ワンショットレッドギラゴンです。
サファイアが殿堂解除されたタイミングで不遇だったレッドギラゴンをなんとか活躍させられないかと組んだデッキになります。
カード紹介
▪️《エナジー・Re:ライト》
▪️《三・騎・繚・乱》
▪️《コアクアンのおつかい》
このデッキの初動を担うカードです。
デッキのコンセプト上、この後紹介する《ドラゴンズ・サイン》を発動する5ターン目までにコンボパーツを手札に揃えられるかが勝負です。ガンガンにドローしていきましょう。
▪️《ドンドン吹雪くナウ》
受け兼サーチカードです。効果は《ドンドン吸い込むナウ》の光闇バージョン。
このデッキにおいては
《龍神ヘヴィ》
《ドラゴンズ・サイン》
《燃える侵略レッドギラゴン》
《爆龍皇ダイナボルト》
の4枚をサーチするのが目的となっています。
▪️《ドラゴンズ・サイン》
▪️《燃える侵略レッドギラゴン》
▪️《爆龍皇ダイナボルト》
絶対に手札に引き入れたいコンボパーツ達です。《ドラゴンズ・サイン》で《爆龍皇ダイナボルト》を展開し、攻撃時にWマジボンバーを発動しながら《燃える侵略レッドギラゴン》に侵略しましょう。
Wマジボンバーで展開するカードはこの後紹介する《時空工兵タイムチェンジャー》と《龍神ヘヴィ》です。
《ドラゴンズ・サイン》は手札にダイナボルトかレッドギラゴンを抱えている状態であれば受け札としても働くので上手く活用していきましょう。
▪️《時空工兵タイムチェンジャー》
▪️《龍神ヘヴィ》
手札に無くてもワンチャンなんとかなるコンボパーツ達です。でも展開できないとコンボできない奴らです。
基本的にはダイナボルトのWマジボンバーで展開するので手札に無くてもワンチャン山札から出せます。登場時効果はタイムチェンジャーから発動。すでに侵略しているレッドギラゴンを指定して山札からフィニッシャーカード達を仕込みます。続いてヘヴィの効果でレッドギラゴンを自爆。ド派手に爆散しましょう。
▪️《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》
▪️《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》
最後に紹介するのは、このデッキのフィニッシャーカードです。
呪文ロックやクリーチャーロックなど必要ありません。ただ殴るだけで最強のトリガーロックの完成です。
2枚ともコストが重いため、タイムチェンジャーでレッドギラゴンの下に仕込んでヘヴィで自爆させて展開していきます。
デッキの立ち回り
3T~ ひたすらドローしましょう。
コンボパーツが揃わないと何もできま
せん。
5T~ コンボパーツが手札に揃ったら《ドラ
ゴンズ・サイン》を発動して《爆龍皇
ダイナボルト》を展開。
《爆龍皇ダイナボルト》攻撃時Wマジ
ボンバーの発動と《燃える侵略レッド
ギラゴン》の侵略を宣言。
Wマジボンバーの効果で《時空工兵タ
イムチェンジャー》と《龍神ヘヴィ》
を展開。
《時空工兵タイムチェンジャー》の効
果で《燃える侵略レッドギラゴン》を
指定して山札から《ボルメテウス・
蒼炎・ドラゴン》または《ボルメテ
ウス・サファイア・ドラゴン》を下に
重ねる。
《龍神ヘヴィ》の効果で《燃える侵
略レッドギラゴン》を自爆。+相
手クリーチャー1体除去、1ドロー。
《燃える侵略レッドギラゴン》の破壊
時効果で進化元の
《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》
《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》
《爆龍皇ダイナボルト》
が爆誕。後は殴って勝ち!!
デッキの回し方はかなりシンプルです。コンボパーツが揃うまでドローして、揃ったらコンボ発動でワンショットです。焼却能力で殴るのでかなり爽快ですね。
しかしメタクリーチャーには弱いです。もうメッタメタですね。ミクセル相手には宝くじの一等を当選させる程度の可能性が残されていますが、その他はダメです。どうしようもないです。大人しく発狂してください。
そして一番の問題が、手札に来たフィニッシャーを山札に戻す手段がないことです。ブレイク数の関係上《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を最低1枚仕込むことは確定です。
サファイアを4枚引いたら、その時点でワンショットできなくなります。盾落ちも同様ですね。その場合も発狂してください。
しかしコンボを決めることさえできれば、そんなデメリットを軽く吹き飛ばすほどの爽快感は確定です。ロマンに溢れた良いデッキですね(自画自賛)
最後に
デュエマから少し外れますが、先日ポケカのイベントで福岡CLが開催されました。
友人である奥美濃古地鶏くんが参加しまして惜しくも予選敗退とはなりましたが、見事26位の成績を残しました。今回のデッキ調整には僕も参加しまして、友人として少し誇らしい気持ちです。次回イベントでも是非頑張っていただきたいです。
そんな奥美濃古地鶏くんですが、ポケカを主体にノートも書いています。今回は三神ザシアンを握っていましたが、気になる方は下のリンクからどうぞ。
〈https://note.com/okuminokozidori/n/n6c73508ebc17〉
ここまで読んでいただきありがとうございます。また次回の記事でお会いしましょう。
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