微弱電流医療機器NEUBOXの音量を調整する方法
こんにちは、一般社団法人微弱電流療法研究会を主催しています、作尾大介です。
この度はNEUBOXを通電する際、音量を調整する方法についてまとめています。
私がNEUBOXを購入した時、通電中に流れる「ピー」という音が気になっていました。
患者さんに通電するときも、1分以内なら音は気にならないものの、パッドを使って数分通電する時には、やはり通電の際の音が気になっていたのです。
実は、このNEUBOXの音は簡単に調整が可能です。
微弱電流医療機器NEUBOXを通電する時の音量を調整する方法
NEUBOXの音量調整する方法は
①NEUBOXの電源を入れた状態にします。
②NEUBOXの真ん中の「DISPLAY」ボタンを長押しすると、画面にボリュームの項目が出てきます。
カーソルは横の矢印を使って動かすことが可能です。
③VOLUMEの項目に合わせて、一番右の「MODEボタン」をを押してください。
④一番左の↑↓の矢印ボタンで音量を調整できます。
※最初は30%になっていると思います。私の院では10%ぐらいに設定しています。ですが、音量につきましてはお好みに合わせていただけますと幸いです。
⑤音量の設定が終わったらまたMODEボタン押します。
⑦最後はDISPLAYボタンを押すともとの画面に戻ります。
ここまでが微弱電流医療機器NEUBOXの音量を調整する方法になります。
NEUBOXの取り扱い説明書を読んでもいまいちわからない時は、この記事や下記動画がきっとお役に立てると考えています。
この度の記事がお役に立てれば嬉しく思います。
微弱電流医療機器NEUBOXの知見や症例報告を集積しています
最後に、一般社団法人微弱電流療法研究会について紹介させてください。
一般社団法人微弱電流療法研究会は、NEUBOXを用いた様々な臨床事例や症例についての情報発信を行っています。
当協会で独自に編み出したNEUBOXを用いた整体方法。
花粉症やぎっくり腰、顎関節症、ばね指といったさまざまな症例に対して、効果の高かった通電方法を紹介しています。
もし、一般社団法人微弱電流療法研究会に興味がありましたら、LINEのQRコードを読むURLから気軽にメッセージをください。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)