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【急性期のケガの治療にも整体にも使えるニューボックス】

こんにちは、理事の田口誠二です。
今回は私自身の怪我の治療の一例をご紹介いたします。

自宅の庭が雑草で埋め尽くされているのを放っておいたらひどいことになり、仕方なく休みの日に慣れない草抜きをしていました。

鎌を持って「えいっ!」と力を入れたら、左の手首に鎌の柄の部分がスコン!と当たり、しばらくうずくまるほどの痛みを感じました。

しばらくしたら治ったので気にしていなかったのですが、二日経って何気なく触ったらだいぶ痛い(笑)

運動時痛は無く、普通に仕事ができていたので全く気づきませんでした。

腫脹はないものの、皮下出血斑がみられ黄色い部分が多く、すでに吸収過程も後半といった感じです。

せっかくなのでこの状態でニューボックスを当てたらどうなるか実験してみることに。

ローラーと粘着パッドを使って患部を掌側と背側で挟み込むように、時間を測り2分間、患部にローラーを当ててみました。

モードはスタンダードです。

この時すでに19時30分を過ぎていて、翌日の8時に思い出して写真を撮ると、ほとんど目立たないくらいになっています。

というか写真ではもう分かりませんよね。
圧痛のレベルは10→3くらいです。

ニューボックスを当てた場合と当てなかった場合の比較はできませんが、吸収過程が後半になっていたとはいえ、半日で消えるってすごくないですか?

私もニューボックスの効果に改めて驚いた次第です。

このように早期の適切な治療で、なるべく早くに痛みが消失し日常生活や、スポーツやトレーニングへの復帰が可能になります。

ニューボックスを使った臨床発表や、研究会独自の「ニューボックス整体」のご紹介は、2023年11月23日の微弱電流治療体験会in大阪 で実際に体験することが可能です。

すでに何名かから参加したいとお申し出をいただいている人気の体験会です。
ご参加はまだ間に合いますのでぜひお申し込みくださいね。


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