北海道|小林 義安 さん
こんにちは!
micro:bit champion Japan 公式 note 担当の けいすけ です!
今日は、2024年メンバーの 北海道|小林 義安 さんをインタビューしました🎤
北海道で、どのような活動をされているのか気になりますよね!
お話を伺っていると、その想いから、面白いお話まで、たくさん伺うことができました!
小林 義安 さんは何者ですか!?
北海道星置養護学校ほしみ高等学園
特定非営利活動法人NEXTDAY 教育事業部担当理事 兼 事務局
北海道特別支援教育ICT活用PJ 事務局長
2004年に設立した市民・地域・学校等のICT(情報通信技術)活用支援を行うNPOで、現在は教育におけるICT活用を学校教育、社会教育の分野で推し進めています。
地域におけるICT活用の指導者を育成する講座があり、それに参加していく中で、NPOについて知り、参加するようになりました。
教員採用された時から、教育のICT活用を進めていきたいと考えていて、
その当時、地方の学校(オホーツクの)だったので、最先端のことを学べないというか、学ぶのに苦労してたんです。
その時に、どうやって知識とかを身につけようかと考えた時に、研修などに参加するようにしていました。
そこで得たものを地方に持って帰って、広めていくような活動をしていました。
そして、これまでは情報を受ける側でしたが、札幌市内の学校への転勤をきっかけに、情報を発信する側にシフトしてくるようになりました。
その中で、NPO の理事として活動しています。
今年やりたいことは?
今年も!子どもたちや大人にプログラミングの楽しさをお伝えしたい!
一緒にやっていきたいですね!
micro:bit の好きなところは?
実は、昔から BASIC になじみがあったのが、プログラミングの始まりでした。
その中で、micro:bit を知って、まずは1台手に入れてたのがきっかけです。
MIEE のサミットで、記念品としてもらったんですよ。
本体がなくても学べる!
学校だと、機械はなかなか買いづらいですよね。
でも、まずは、MakeCode でシミュレーションできるし、楽しいって思ってもらえるんです。
楽しいって思ってもらったら、欲しくなるもので、、、。
そうなった時に買って、体験をしてもらうようにしていました。
機械がなくてもできるけど、やっぱり機械を使いたくなります。
一人一台なくても、自分が作ったプログラムを試せるのは良いところだと思います。
今でこそ、手軽に手に入れることができますが、みんなで共有できるのも良いですよね。
まずプログラミングをやってみよ!ってできるのがいいですよね。
マイ micro:bit の紹介してください!
NPO で基盤から開発して作っているキットで、お天気ボックスって名付けています!
気圧センサ、温度センサなどをつけて、ネットワークに繋がるようにしていて、
24時間、定期的に温度や明るさなどを取得できるようになっています。
これを使って、IoT の仕組みを体験できるイベントをやりました!
こちらのイベントでみんなで作ります!
このようなイベントに参加していただけると、一緒に作れます!
持ち物チェック!
函館スルメイカのストラップです!
あと、これは昨日買ってきた被り物です笑
北海道っぽいものを紹介する時って、やっぱりカニですよね🦀笑
いつも背景はこんな感じだったりします笑
半額シールがいいでしょ笑
しかも冷凍じゃないんです!
スーパーで定期的に見つけて買ってきて、背景にしています!笑
実は、ラーメン屋の息子なので、たまにラーメンの背景にもしています🍜笑
コンビニに行ったら何を買う?
普通にビールかな🍺笑
それかご当地カップ麺ですかね!
焼きそば弁当ですね!
いろんな種類があって、スープがついてくるんです!
北海道に来る機会があればぜひお試しください!
地域自慢
食べ物が美味しい!!!
実は東京行ってもラーメンを食べるんですけど、どこかに行って、北海道に帰ってきたら、ラーメン道場でラーメンを食べます!🍜
朝市もおすすめです!
最後に
こちらのホームページに随時イベント告知をしているので、ぜひご覧ください!