micro:bit LIVE 2024 を開催しました!
こんにちは!
micro:bit champion Japan 公式 note 担当のぽてさらです!
今回は、9/21(土)にお台場の small worlds で行われた micro:bit LIVE の様子をレポートしたいと思います!
micro:bit LIVE とは?
2019年からはじまったファンミーティングで、micro:bit をつかった授業やワークショップ、作品の紹介などをしあってコミュニティにいる人たち同士をつなぐ機会です。
当初はグローバルに行ったり、コロナ禍ではオンラインで行ったりすることもありましたが、現在は各地域(国ごと)で行われています。
教育関係の方、ITバックグラウンドの方、翻訳にかかわってくれている方など、参加される方はさまざまです。
今回は、財団CEOの Gareth Stockdale と、APACリーダーの Waris Candra も参加してくれました!
champion からの活動報告
今回は、全国各地の champion の活動の様子をお話しいただきました。
両川さん(長野代表)
心理士で、スクールカウンセラーとして不登校のお子さんたちと micro:bit を使って遊んでくれています。
子どもたちの中に「やりたい」「もっとこうしたい」という活動の意欲が芽生える瞬間に立ち会っているご経験は、何回聞いても感動です!脳の発達に、creative な活動がどのように影響するのかなどについても話していただいたほか、台湾に行った時の話もしてくださいました。Awesome!
泉保さん(香川代表)
micro:bit が日本に来た翌月からサヌキテックネットを更新されており、香川県ではさまざまな形態のワークショップを企画されていて、そのスライドやマニュアル、ワークシートは、正直財団のそれよりも充実しています(笑)
月に100人前後の子どもたちが集まるイベントを継続しているというのは本当に驚異的ですよね。Amazing!
大石さん(埼玉代表)
経営されているプログラミング教室での作品作りや、東京学芸大学での講義の様子をお話しいただきました!小さな子どもたちとの作品づくりから、これから先生になっていく学生たちと授業づくりまで、手広く micro:bit を使ってくださっていること、brilliantすぎる。
内田さん(茨城代表)
神出鬼没、人脈が広すぎるこの方は、農業従事者の方といっしょに、農業IoTを体感するワークショップをつくばで行ってくれました。今度はJAXAも、スポーツも…と、さまざまな領域でITが使われていることを感じる企画を考えてくださっています!Lovely です!
女子高生からもプレゼンテーション
先日にも記事を書いた IT Challenge Girls Camp の様子について、主催してくださったキッズドアさんと、参加した高校生のうちお二人が、プレゼンしてくれました。
キッズドアさんとしても初めての合宿ハッカソン。
micro:bit を好きになってくれて、これを子どもたちと使っていこうと一緒に企画をしてくれた川上さん、感謝です。
女子高生たちは、全国のいろんなところにお友達ができたことや、ITを身近に感じられたこと、失敗してもいいんだと思えるようになったことなどを感想として話してくれました。
模擬人工衛星を体験!
東京都市大学の小池教授と、研究室の学生さんお二人による、模擬人工衛星のデモンストレーションでは、以下の5つを体験しました。いずれも、人工衛星で実際に使われている技術を、micro:bit でわかりやすく体験できるようにしたものです。
ボタンを押すと、ソーラーパドルが展開・収納する
宇宙空間に出ると、太陽光を得るためにソーラーパドルと呼ばれる羽根が伸びます
傾きセンサー
衛星の傾きがわかるようにします
地磁気センサー
これらは、軌道に乗って人工衛星が適切に動くために使われます
モールス信号
衛星はデータをモールス信号で送ります
衛星コンステレーション
親機から無線を送ると、参加者の手元の人工衛星のソーラーパドルが一斉に開きます
小池先生は micro:bit を乗せた人工衛星を飛ばす計画を立てていますので、実現するようにみんなで応援していきましょう!
ちなみに、2023年11月からISSにある astro:bit は、世界に50個しか存在しないのですが、こちらを CEO の Gareth より、小池先生にプレゼントさせていただきました!
さいごに
来年も、楽しい企画がコミュニティの中にはあふれるはず。micro:bit LIVE でどんな話が聞けるかな… 来年の開催も楽しみにしていてください!