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micro:bit x Scratch のもぐらたたき
まだ、これは序章にすぎない。
本当は、ダンボールで大規模に制作したかったんです。
でも、工作が苦手なので、まずはプログラムだけでも、チャレンジです。
ということで、Scratch にお世話になりまして、元のデザイン・一部プログラムをリミックスさせていただいての制作です。穴の位置や個数、音を変えて、micro:bit での操作に合わせた他、制限時間のルールに変更をしました。
micro:bit と Scratch の連携には、Micro:bit More を使っています。
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ルールは簡単。
もぐらは、ランダムに5つの穴のどこかから出てきます。
上の穴から出たときには micro:bit コントローラを前に傾ける、
下の穴から出てきたときには後ろに、右の穴から出てきたときには…といった要領で、制限時間内の得点を競う形式です。真ん中の穴から出てきたときには、Aボタンで攻撃です。
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ほんとうはね…
micro:bit はハンマーみたいにしたり、加速度センサーを使ったりしたかった。そして何よりもダンボールででっかいのを作りたかった。だってだって、フィジカルなほうが絶対たのしいもん。
でもそれはいつできることになるのやら…(遠い目)
誰かできる人、お力添えください。
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でもこれくらいなら、「私もできそう」とか「私だったらこんなアレンジしたい」とか思いついてくれるんじゃないかしら。遊びに来てくれた子どもたちは。
だからまだ、これは序章にすぎない。