エリザベス女王杯・福島記念の狙い馬
シンプルなタイトルだ。
いつもと違和感がすごい。
福島11R福島記念
シルトホルン
1番人気で全くひねりもないがこの馬でいきたい
オールカマーは着外となったものの7着とそこそこ
安定して前に行ける馬で時計のかかる福島だけでなく
東京でも先行して馬券になっていることからも
先行しての強さがわかる
ラジオNIKKEI賞で2着、前走のオクトーバーステークスでは2着と
馬場が渋っても結果を残している
福島記念は過去10年で
逃げ:3-0-1-8
先行:6-6-2-24
中団:1-4-6-47
後方:0-0-1-50
と先行勢に有利なレース
前に馬を活かせてしぶとく粘り込んでほしい
こちらはオッズが割れていることもあり複勝1点3000円ぐらいで勝負しようと思っている
京都11Rエリザベス女王杯
※着別度数は京都開催の過去10年のデータ
◎ハーパー
今回川田Jに手が戻る
前走の秋華賞は+14kgで休み明けだが3着に好走した
ここまで4着が1回と堅実でオークスで2着に来ているように距離はもつ
オークスでは3角でルメールJが強く押していたようにしっかり追える鞍上で買える馬
今回は絞れてくるはずで坂路調教をメインにしていたことから馬体も引き締まってきたと予想する
ゲートもよく前での粘り込みを期待
○ブレイディヴェーグ
ローズSの2着馬 上がり32.9は強烈
過去4走全て上がり最速を使っており末脚の担保は十分
前走はゲートで飛び上がるようなスタートで出遅れた
出遅れが向いたと思うようなハイペースではあったものの実力を見せたレースだった
直線も前が壁になり進路の確保に手間取っており出遅れのロスも含めての2着なら相当評価できる
1枠1番は1-1-1-7で割り引く必要は少ない
ただ後方からの差しは京都の場合は届かない可能性が高いのでゲートは決めて中団ぐらいの位置を取ってほしいところ
▲サリエラ
1週間前の記事で本命予定だった馬
ここまで33秒台の上がりをすべてのレースで使えているディープインパクト産駒
このレースは来日した外国人の乗る勝負気配の強い馬が多く馬券内に来る
そのため前週時点で本命にしており変える予定もなかったのだが、追い切りではあまりいいところが無いらしく、同じ厩舎で併せ馬の追い切りをしたククナに負けるというありさま
結果が出ているときは追い切りでもいいところが多いので3番手評価とした
☆アートハウス
骨折明け 去年のローズステークスの勝ち馬
今まで川田Jが乗ってきた馬で折り合いが難しい馬とされていた
今回の出走メンバーを考えると前に行く馬は少なく前に行ける馬から穴が出る可能性は高い
今回は先行意識の高い坂井Jに乗り替わりとなり前に行ってくれる可能性は高い
今回逃げ馬の候補がおらずスローの展開になることが考えられる
であれば前残りも狙えるはず
△ライラック
去年の2着馬
今までは後方から脚を伸ばして来る馬で上りのかかるコースで買う馬と思っていたが、前走の府中牝馬Sではゲートを決めて中団で競馬をすることができた
速い上がりも使うことができたがもともとは長くいい脚を使う馬
距離は去年重馬場のエリザベス女王杯で連対していることからスタミナの担保もある
坂を使ってのロングスパートに期待
△シンリョクカ
阪神JFの2着馬
近走はいいところがないサトノダイヤモンド産駒
ディープインパクトの子サトノダイヤモンド産駒で最もG1に近い馬はサトノグランツだと思っているが、次点はこの馬とみている
前走の府中牝馬Sでは大敗しているが馬体重が+20㎏だった
ここに標準を合わせてきているのは明確で激走するならここだ
あまり位置取りが上手くない馬で展開の助けが必要となるが、今回は前に行く馬が少ない
オークスで5着に来ており距離が200m短いここもやれるはず
母父キングカメハメハは1-0-1-2で血統の担保もある
△ディヴィーナ
前走は府中牝馬を逃げて勝った
ミルコ・デムーロJは2-0-3-3とこのレースの代名詞である
距離不安がありオッズは下がってきた
ヴィクトリアマイルでは4着と存在感を見せた
ヴィルシーナの子どもでありマイルで台頭してきたということもあり距離延長はどうかというところだが、鞍上が果たして先行するのかどうか
だめだ。
エリザベス女王杯の買い方わからん。
もともと本命はサリエラにしていたので、他に4頭を選んで3連単1頭軸マルチで臨むはずだった。
にしても、3連単5頭ボックスにするにしても5頭に絞り切れん。
単複も買いたかったのよね・・・。
もう6時だ・・・。今日は法事。
世話になったおじさんの1周忌。
そんな大事な1周忌に朝まで競馬のnote書いてる奴はどうかしているのかもしれんが、競馬教えてくれたのはおじさんなのよね。
今年はそんなおじさんがいない初めての年。
申し訳ありませんが結論が出せませんので記事はここまで。
何をどう買ったかは記事にて報告させてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。