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菊川市NPO法人せんがまち棚田俱楽部 (まとめ)
初めてのホストとして3人の旅人を迎えた1週間、親子ほど年の離れたオジサンたちの棚田を守る活動に若い旅人たちは何を思ってくれたのでしょうか。
最終日の意見交換会では目から鱗のご意見も頂けホストとしては大収穫のMAWでありました。それは地元にアーティストがいるって気づかせてくれたこと!確かに地元のメンバーで幼馴染の「よっちゃん」はメカゴジラも作ったし奇妙な風体の案山子を棚田に設置し、棚田に来てくれた子供たちの注目を浴びている!今まで私たちが身近過ぎて気付かなかったことがアーティストの旅人だから感じるものがあったんですね。
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素敵な写真を撮ってくれた「菅原さん」旅人の中心となって至らぬホストをサポートして頂き感謝しています。今度は一年で一番美しい春の棚田を撮りに来て下さいネ。
棚田の未来に繋げるアイデアをいっぱい提案してくれた「MARIさん」MARIさんと一緒にお料理を作って食事会をしたかったです。
そして迫力の《茶の途》を一週間書き続けてくれた「ちぇんしげさん」のんびり、ゆったりとした語り口からあの気迫ある作品とのギャップが素敵でした。
またいつの日か皆さんと再会できることを願っています。