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コレクティヴ・アーバン・ポイント「ワーク・イン・プログレス 都市の肖像 - 焼津」(1日目)
私たちは都市を断片的な事実により描く「都市の肖像」シリーズを以前制作しており、今回はその手法により焼津という都市を描いていく過程を、ワーク・イン・プログレスとして発表していくことを考えています。
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「海や川があるのに水がなく、町があっても人がいないものなあに?」(エイトコーヒーの机脇の「なぞなぞチェック100」より)
「みんなの図書館さんかく」の一箱本棚オーナー制度。持っている本というとても個人的なものが、棚にひしめきあうことで、公共的な空間が形成されている。
オーシャンロード、東向き
スープ屋Hygge(ヒュッゲ)の南西の部屋
みんなの図書館さんかくでDIYの準備中の三浦さん。図書館の本棚やカウンター、電気設備を設計し、ほぼDIYで制作。ブックデザインを仕事にしてきた経験から「本をこの図書館でどう魅力的に見せるかに拘った」。
けやき通り
焼津漁港親水広場ふぃしゅーな
地域の対話の場としてスープ屋Hyggeを住宅街で運営する吉田さん。「焼津はまちづくりを行うのに10万人という適切な規模感がある。」
駅前通り
エイトコーヒーの焼津ツナトースト
「人々は焼津に魚を食べにだけ来ている。そうじゃない何かを発信していく必要がある。」(PLAY BALL! Cafe・水野さん)
鰯ヶ島
謝辞:インタビューにご協力いただいた三浦さん、スープ屋Hyggeの吉田さん、PLAY BALL! Cafeの水野さん、ありがとうございました。