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白井真優(3日目)裾野市「空き家という舞台」

今日も起きて(実は昨夜の宿、真っ暗な宿で、怖くて寝れず、、、それはそれで楽しみました)

眠れないまま、起きた朝、沼津の海の前で踊っておりました。

その後本日は裾野へ~!!

なんとも、踊ってもいいよ~という、空き家があると、ホストの山田さんから伺ったので、そこに伺いました。

今回はどんな空間なのか楽しみでした~!!


それがなんとも、ご立派なお家で、、

おもったのは

「人が住んでいた空間」

もう住んでいないとはいえ、その空間に住んでいて、その空間を育てる/ケアする/愛していた人たちがいた空間

そこに、いきなり現れた私が足を踏み入れる

ドキドキする、緊張する、どこかとても大切な空間に土足で足を踏み入れるとき、その空間の質に感覚を研ぎ澄ませる。

間取りや、材質、家具、障子全てからその人のその空間に対しての愛を感じました。

そのあと、今日は、空き家対策をしておられるプロジェクトの方々とも少しお話したり、実際に、空き家を活用した場所(リノベーションもして、稼動している場所)も見せてもらいました。

空き家を改築し、新しく作り変える、でもそこに、その空間に対しての暖かさも入っているような気がして、なるほどな。。と思いました。

「家」という表現空間。。

そこに表現者としてかかわっていけないか??

そんな話をした後、色々、話し合い、解散~!

なかなか、不動産、建築、空きや事業なんて、話す機会ないと思っていたんですが、話してみると、めちゃくちゃ分かり合えるような。

みんな物事の本質を探していて、つながっているのかもしれないな~なんて思いました。

本日の空き家ダンスより。


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