マイクロアドIR通信 2024年10月号
みなさま、こんにちは！
いつも当社のIR noteをご覧いただきありがとうございます。
マイクロアドIR担当のてつおです。
「マイクロアドIR通信」では、前月の振り返りとプレスリリースの注目ポイントやIR活動などのまとめをお届けいたします。
当社の事業や取り組みを知っていただくきっかけとなれば幸いです。
2024年10月の主なトピックス
1. 事業に関するニュース
当社は9月決算であるため、10月から新年度（2025年9月期）となりました。
今年度の見通しは、11月14日の本決算の開示にて発表予定です。
また、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、10月のプレスリリースより、IR noteでは実際に導入されたお客様の声や、事業責任者からのコメントも同時に掲載することとなりました。
今後も注力領域におけるトピックやリリースの際は、コメントの同時掲載も行っていく予定ですので、ぜひご注目ください。
新年度初月の事業に関するアップデートは、2件でした。
子会社cory、BtoB企業向けの商談獲得ツール「ショウグン」の提供を開始
・株式会社cory
セールスイノベーション部 執行役員：有田孟司
日本の労働人口が減少している中、企業が事業拡大をしていく上では営業活動の効率化が求められており、営業支援ツールの活用が注目されていますが、日本市場においてはまだまだ発展途上なサービス領域です。一方、海外でも同様の動きがあり、この領域におけるサービスの成長率は著しいです。 そのような背景で「ショウグン」は、市場ニーズを掴みつつ、今までマイクロアドにはなかったデータの活用手法を取り入れた新たな取り組みとなっております。 まだ立ち上げたばかりのサービスで、UNIVERSEと連携しているデータはまだ一部であるため、お客様からはマイクロアドが保有するデータ資産に期待していただいております。ここからさらにデータプラットフォーム事業を体現できるような事業に成長させていき、お客様の課題解決だけではなく、ゆくゆくは企業の成長に貢献できるようなサービスに成長させていきたいと考えております。
リテールメディア総合マネタイズ支援サービス「URMS」の提供開始に伴いオイシックス・ラ・大地株式会社と提携
・株式会社マイクロアド
新規ビジネス本部 リテールメディア部 事業責任者：山崎裕介
昨今話題のリテールメディア領域において、「URMS」というソリューションを開始しました。早速、宅食EC最大手のOisix様のリテールメディア化の推進を支援させていただけることになり、大変感謝申し上げます。
未だ広告事業を開始されていないリテール企業様へ導入のご案内をする中で、いかにユーザービリティに寄り添いつつ、収益性の担保できるソリューションをご提供できるかという部分には大変苦労しました。
弊社ならではの競合優位性を活かし、現状提供しているソリューション内容に加え、引き続き更なるメニューの拡充を行い、リテール企業様への価値提供の幅を今後ますます広げていけるのではないかと期待しております。
2. IRのスケジュールについて
2024年9月期決算発表について
2024年9月期決算発表は、11月14日（木）15時30分を予定しています。
説明動画につきましても同時公開を予定しておりますので、
当日、当社IRサイトをご確認いただけますと幸いです。
また、書き起こし記事の公開は、11月18日（月）公開を予定しています。
個人投資家向け説明会について
決算発表後にSBI証券にて毎四半期実施している、個人投資家様向けの決算説明会・ライブ配信は、同日の11月14日（木）19時45分から開催します。
当日は、質疑応答も可能ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
決算発表日までの沈黙期間においては、フェアディスクロージャールールに従い、決算に関するコメントやお問い合わせ等への回答を控えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
3. 編集後記
今回の”てつおの1枚”は前回に引き続き中央線です。
前回の記事で、中央線・青梅線のグリーン車のプレ運行について触れたと思いますが、早速見に行ってきました。
プレ運行初日となる10月13日（日）は、3本でのスタートでしたが、10月末時点では、7本が稼働する状況となり、中央線で使用されている車両全体の約13%の組み込みが完了しました。
3月のダイヤ改正に向け、遭遇できる機会もさらに増えていきそうですね。
今後とも当社へのご支援・ご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
■免責事項
本記事は、当社事業や業績などIRに関する情報提供を目的として作成しており、投資勧誘を目的にしたものではありません。
実際に投資を行う際は、本記事およびIRサイトの情報に全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えいただき、投資に関するご決定は皆様ご自身のご判断で行うようお願いいたします。