マイクロアドIR通信 2024年2月号
みなさま、こんにちは！
いつも当社のnoteをご覧いただきありがとうございます。
マイクロアドIR担当のてつおです。
3月1本目の記事は、前月の振り返りをお届けする「マイクロアドIR通信」です。事業担当者に聞いた「現場の声」にフォーカスし、プレスリリースの注目ポイントやIR活動などを毎月発信しています。
マイクロアドの事業を知っていただくきっかけとなれば幸いです。
今回も恒例の”てつおの1枚”は…
広島支社開設に因んで、こちらの1枚にしてみました。
詳細は「4. 編集後記」にて。
2024年2月の主なトピックス
1. 事業に関するニュース
2月は、3件の事業アップデートに関する発表をさせていただきました。
荷物預かりサービス「ecbo cloak」を運営するecboと資本業務提携を締結
事業担当役員のコメント：
「ecbo cloak」は空間を有効活用するサービスとなり、まさにこれからの日本に不可欠な仕組みだと考えております。我々の運営するインバウンドメディア「Japaholic」での直近のアンケートにおいても、「荷物の預け場所がない」という回答が多数ありました。
今後国内外問わず多くの観光客が日本中を旅をする中で、本サービスが使用されていく事を確信しておりますし、その為の事業支援を我々としても、行っていければと考えています。
広島支社を新設、中国四国エリアの企業や地方自治体へのデジタルマーケティング支援事業を強化
事業担当役員のコメント：
広島・仙台は長らく出張ベースで営業活動を進めていましたが、 ここ最近は特に各エリアで民間、自治体共にデジタルマーケティングの需要増加を感じておりました。 この需要に答える為には我々のスピードを上げていくことと、 地域に根付いたソリューション提供が必要と考え、拠点化という判断になりました。 我々が支援できる範囲を拡張し、地域と共に成長できる支社を目指していきたいと思います。
ブランド認知計測サービス「LinX」が3rd Party Cookieに依存しない広告配信に対応
事業担当者のコメント：
広告効果を計測するということはインターネット広告を実施する上で、非常に重要なポイントになります。広告を見た上での態度変容を計測する本サービスは、当然cookie廃止後も必要であると考えております。今回のリリースは、弊社広告商品をご利用頂くお客様に対し、長きに渡って有用なサービスとなることを期待してのものとなります。
今後とも末永いご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
2. 決算発表＆IR活動
2024年9月期第1四半期 決算のポイント
2月14日に発表しました解説記事を、2月15日に公開しておりますので、ぜひご確認ください。
上記の決算サマリを記事としてまとめておりますが、各資料などは下記リンクよりご確認ください。
2024年9月期第1四半期 決算説明書き起こし記事
個人投資家向け オンライン決算説明会
2月19日 16時からライブ配信で個人投資家様向けの説明会＋Q&Aを開催いたしました。
今回も平日の早い時間帯での開催となりましたが、次回の5月の決算発表後は、より多くの皆様にご参加いただきやすい時間帯での開催を検討中です。
また、2024年9月期第1四半期の決算発表を受け、株主・投資家の皆様からいただいたQ&Aの公開を今月中旬に予定しております。
3. その他ニュース
金融・経済ウェブメディア「ZUU Online」にて当社代表渡辺の取材記事を掲載
FC町田ゼルビアとプラチナパートナー契約を更新
担当役員のコメント：
前期に引き続き、今期もご一緒させていただくこととなりました。
前期は黒田新監督の下、J2リーグにて話題の中心となり見事優勝、J1昇格を成し遂げられました。 一致団結して勝利に挑み、成長し続ける姿勢は、当社の今、そしてこれからに通ずるものがあると感じております。
当社ロゴの掲出等による露出効果はもちろんですが、フィールドは違えど、共に闘うパートナーとして、当社も更に上を目指し、成長を続けてまいります。
4. 編集後記
今回の”てつおの1枚”は、広島支社開設に因んで、広島の市内を走る路面電車にしてみました。広島市内の路面電車を運営する広島電鉄は2022年11月になんと創業110周年を迎え、営業距離、車両数、年間の利用者数、どれを取っても日本最大の「日本一の路面電車」です。
2025年春には、新しい駅ビルの共用も開始し、路面電車が広島駅の2階へ乗り入れるために大きくルートも変更するようで、今回掲載した写真を撮影した場所は廃止路線となるようです。
広島支社の活躍だけでなく、街の発展にも注目していきたいですね。
今後とも弊社へのご支援・ご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
■免責事項
本記事は、当社事業や業績などIRに関する情報提供を目的として作成しており、投資勧誘を目的にしたものではありません。
実際に投資を行う際は、本記事およびIRサイトの情報に全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えいただき、投資に関するご決定は皆様ご自身のご判断で行うようお願いいたします。