ジャパンカップ(G1)分析02 過去5年で一度も好走がない5つの消しデータ!
ポイント
・東京2400mの舞台は能力の絶対値が求められるため適性より能力重視
・cコース替わり2周目のため内・前有利のトラックバイアスになりやすい
以下が実際のデータです。
年齢
・能力の絶対値を求められる観点からピークを過ぎた6歳以上の好走は過去5年間なし。3~5歳を狙うべき。
枠番
・cコース替わり2周目で内が比較的綺麗なため内枠有利になりやすい。外枠は逆に割引必要。
脚質
・Cコース替わり2周目で内が使えるため内で先行した馬が止まらない事も多い。後方一気は決まりにくいため注意。
人気別
・能力の絶対値が求められる観点から8番人気以下の馬はの好走は過去5年間なし。人気薄を買うなら確固たる根拠が必要。
種牡馬系統
・日本の主流適性が求められるためサンデー系・キングマンボ系の好走がほとんど。エピファネイア(ロベルト系)も注意。
前走クラス
・絶対能力値の観点から前走G3以下を走っていた馬は厳しい傾向。
性別
・牝馬が優勢。今回牝馬はスターズオンアース・チェルヴィニアの2頭だけのため注目!
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