子どもに「もう!何やってんの!」と言う前に、思い出してほしいこと。
何か子どもが失敗(に見えること)をしたとき、つい口をついて出てしまう言葉が
「も〜!何やってんの〜!!」
みたいなこと、よくあると思うんだけど
児童支援員時代のわたしがなるべく使うようにしていた言葉は、
「本当はどうしたかったの?」
「何をしようと思ってたの?」
です。
おもちゃを片付けたかったのか…
お花にお水をあげたかったのか…
物をどかしたかったのか…
何かを直したかったのか…
その子の目的を聞いて、
「◯◯したかったのね。それなら…」
こうしたほうがいいよ