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子どもとのかかわり

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児童支援員として書いた、子ども関係の記事。
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#子ども

子どものケンカ。仲直りよりも大切なこと。

子どものケンカの仲裁について💐 わたしが児童指導員のときに大事にしていたのは、 「仲直り…

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聞き慣れない言葉でメリハリを。

毎日のようにかける声、言葉。 それらに子どもたちは「慣れ」て、それはだんだんと意味をなく…

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大人にべったりタイプの子どもには、1分だけ愛のシャワーを。

完全な愛情不足…で、スタッフにスキンシップを求めてくるタイプの子がいる。 そういう子のス…

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「ちゃんと」を具体的に伝えること。

子どもたちのへの指示が入りにくいとき、 ポイントのひとつとして 『具体的な指示』があります…

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一緒にゲラゲラ笑ったひとの言葉を、子どもは聞くという話。

児童指導員、支援員として子どもたちと過ごす中で、 注意をしたり、指示に従ってもらえるよう…

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子どもたちが騒がしいので、コソコソ話をしてみた。

児童指導員、放課後児童支援員として働いていると 子どもたちの前に立ち、大勢に向けて話をす…

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「わざとじゃないから、ごめんなさい」

子どもに話をしている中で、 「わざとじゃなくてもゴメンなさい、でしょ?」 というフレーズは割と聞くと思う。 誤って誰かにぶつかってしまった、足を踏んでしまった… 些細なことだけど、よくあること。 そんなときに大人は「わざとじゃなくてもごめんなさいでしょ」って 自然と使ってないですか? でもわたしはこのフレーズは使ってなくて 代わりに「わざとじゃないから、ゴメンなさいだよね。」って言う。 これは、わたしが子どもにかかわる仕事を始めてから 現場で諸先輩方から学んだことだ。

お片付けはゲームにしちゃおうの話

「早く片付けなさい!」 このひとことを言わなくて済むだけで、ちょっとラクになる子育てがあ…

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