食べられる庭をつくりたい
今日はたくさんお話しした日。
この前お迎えしたウクライナの古着がパワーをくれたのかもしれない。
とってもとっても可愛い綿の刺繍シャツ。
可愛いでしょな自慢のシャツ。
今日も素敵な出逢いがあってね。
おうちの入り口を華やかなお花のガーデンにしていて、プチ畑をやっているおばあちゃん。
とってもとっても楽しそうに愛らしそうに植物を紹介してくれるの。
お花や畑をみてれば可愛がってもらっていることがよくわかる。
楽しそうにお話ししてくれるから、ついついこちらも笑顔になる。
好きなことを好きなのって全身を使って表現してくれるおばあちゃんが本当に素敵すぎて。
憧れちゃうな。
おばあちゃんのガーデンを見てふと思う。
私、畑で食物を育てるだけじゃなくて、おばあちゃんのガーデンのようなキラキラした場所で育てたいんだって。
食物であり、アート。
今日私も畑にプチガーデンを作ろうと思っていたんだけど、時間が間に合わなくてできなかった。
だから手伝ってくれているおじさんが手をつけてくれたのだけど、私は可愛らしい蛇イチゴは残したかったのに他の雑草と共に引っこ抜かれてしまった。
そしてポツンと植わるゴーヤの苗。
そうじゃないんだよな!!
もっとこう、野イチゴとかハーブとかそういうイメージ!!!
私がやりたいのは農業じゃない。
食べることもできる庭づくり。
そう心に確信した。
秋に向けて構想をちゃんと練らなければ。
明日はお買い物に出掛けよう。
お花を飾りたいし、アンティークショップのイベントに行きたいし、ゴミ箱探しに行きたいし。
部屋の掃除もしたいんだよな。
全部、全部詰め込むぞ!
明日も良い出逢いの日になりますように。