たまには手書きで

　通りすがりで見つけたyuriさんという方の企画「#たまには手書きでnote」にときめき、気分に任せて書きました。
　手書きといえばお手紙だなあ、と思ったので「最近会っていない友だちみんな」をぼんやりとした宛て先に、貴族の和歌の送りあいみたいなロマンチックさも。本気でシャーペン握るのなんて幾日ぶりのことかしら。

　いつもnoteでこんな感じの言葉は書き慣れているはずなのに、タイピングでなく手書きにすると何かめちゃくちゃ恥ずかしいです。本当に。
　だけどそれも「自分を身近に感じてもらう」という企画の趣旨の1つなのかと思ったり。わたし自身にもぐーっと自分がふれてくる新鮮な感覚。手書きの文字は生きているから力が違う。

　パソコンやスマホで何でもできる、またはある意味しなくちゃいけなくなった時代も、たまには手書きを大事にしたいなと思えた。素敵な企画に出会えてとても良かったです。