そろそろ一生モノのトレンチコートを手に入れたい!
こんばんはmicoです。
ついに1都3県に再び緊急事態宣言が発令されてしまいました。そして北陸地方を中心に大雪の影響が出ているようです。2021年、年初めから大変な状況です。。カフェを想定したmicotalkのシリーズも一旦お休みにし、しばらく在宅ひとりごと形式でファッションあれこれをつぶやいていきます!
さて、前投稿では今年はファッション以前に健康第一宣言をしましたが、ファッションでの計画はというと、
「そろそろ一生モノのトレンチコートを手に入れたい!」
みなさんはファッションで憧れているイメージ、なりたいイメージはありますか?私がなりたいイメージの一つは、トレンチコートをシンプルにナチュラルに、凛と着こなせる大人の女性像です。春先であれば、白いシャツにデニムにスニーカーのスタイルにトレンチをさらりと羽織る感じ。上質なジュエリーもさりげなく身につけられると女性らしさも出て素敵。。
トレンチコートは言わずと知れたミリタリー由来のアイテムですよね。そもそもトレンチは「塹壕」という意味で、第一次大戦での塹壕戦で兵士たちを寒さから身を守ったアウターなのです。デザインの一部となっているショルダーストラップ(エポレット)やベルトのD環などのディテールは元々は戦いの道具を身につけるためのものでした。
そんなハードボイルドなアウターを女性がさらりと着こなすには、アイテムに負けない、自分の確固たるスタイルと自信、内面からにじみ出る洗練オーラが必要だと思うのです。なので今年の目標は正確に言うと、
「そろそろ一生モノのトレンチコートを手に入れ、自分のスタイルを確立し洗練オーラを醸し出して着こなしたい!」(長い)
といったところでしょうか。頑張ります!!
トレンチコートも定番アウターとして毎シーズン様々なデザインが出ていますが、一生モノということでオーセンティックな逸品を手に入れたいと思っています。バーバリー、アクアスキュータム、、、試着をするだけでもワクワクしますね。
私自身はまずシンプルなスタイルに合わせるというのが目標ですが、完全にトレンチコートを自分流にアレンジしている、殿堂入りスタイルアイコンの画像を1部紹介します。
1.ジェーン・バーキン (画像引用:pinterest)
トレンチコートのミューズといっても過言ではないですね。メンズライクなアイテムをレッドのベレー帽やエナメルパンプス、透け感のある黒のストッキングでフェミニンに昇華し、見事にバーキン風フレンチシックに落とし込んでいます。また少し大きめのサイズを、腕をたくしあげて着るラフな着こなしもさすがです。この写真、今見ても全く古さを感じないので、当時はとても革新的だったのではないでしょうか。
2.アレクサ・チャン (画像引用:pinterest)
少し古い画像ですが、アレクサのトレンチコートの着こなしも見事で、色々な場面で様々なトレンチコートのスタイリングを披露しています。その中でも特に私が好きなのが、このデニムのオーバーオールと合わせたスタイリング。オーバーオールと合わせてもこんなに素敵なんだと衝撃でした。そして腕を通さずマント風の着こなし!雑誌の撮影かショップのマネキンでしか見たことありません。。おしゃれすぎます。ポイントでセレブ感を出しているところもさすがですね。(バーバリーチェック、シャネルのバレエシューズ、サングラス、、、) まさにトレンチコート発祥の国イギリスが生んだトレンチコートの申し子だと思います。
3. ヘイリー・ボールドウィン (画像引用:pinterest)
モデルのヘイリー・ボールドウィン、ジャスティン・ビーバーの妻ですね。彼女は普段スポーティモード系のテイストが多く、ノーマークだったのですが、このトレンド感満載のスタイリングはとても好きです。ワントーンでシックにまとめた感じと、ヘアスタイルも含めた全体のバランス感とスニーカーの合わせ、パーフェクトだと思います。モデルさんだからこその着こなしですね。
だいぶトレンチコートについて熱く語ってしまいましたが、運命の一着を見つけるまで、しばしお付き合いくださいませ。(次回に続く)
★Instagramで日々のコーデやライフスタイル載せています。いいね、フォロー嬉しいです!
https://www.instagram.com/mico.ps/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?