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脱サラしてWebライターを始めたきっかけ

こんにちは。
本業育児、副業Webライターをしている、きもとみこです。

自己紹介はこちらに書いてますので、よかったらご覧ください♩

今回は、Webライターを始めたきっかけを書きます。


Webライターを始めたきっかけ

ー Webライターに出会うまで

私は、大手食品会社に勤めている普通の営業ウーマンでした。
MR職の主人と結婚し、3人の娘にも恵まれました。

主人は全国転勤のある仕事していて、結婚してからは2度転勤をしています。
たまたま私の会社の事務所がある地域への転勤だったことと、良い上司に恵まれてうまいこと転勤させてもらえ、ありがたい事に仕事を続けることができました。

3人目の育休中、転勤が決まり現在のところへ引っ越してきました。
職場へは少し遠いですが行けなくもない範囲だったので、そのまま育休を続けて復帰する予定でいました。

が、いわゆる小1の壁にぶつかる出来事が起こります。
元気に通っていた長女が突然、とあることをきっかけに学校へ行くことを渋るようになったのです。

ご飯も食べたくない、食べても一口という状況が続き、みるみるうちに痩せ細っていきました。

学校へは1日、2日休む程度で良かったですが、学校へ行くまでの道のりが1人では難しくなり、片道20分の距離を主人が毎朝学校まで送ることになりました。

なんとか学校へ行かせて4時間授業を頑張ってもらうことに精一杯だったので、学童はもってのほか。私が育休中で家にいるので、娘に負担をかけすぎず過ごせたように思います。

もし仕事をしていたら、娘のメンタルケアにここまで寄り添うことができなかったかもしれません。現在は、回復して前のように元気に通っていますが、その回復も遅かったんじゃないかと思ったりもします。

子どもが小さい間は、学校終わりには家にいてあげて、一緒におやつを食べたり宿題をしたり好きな習い事に行ったりして無理なく1日を過ごさせたい!在宅ワークならそれができるかも!と考えるようになりました。

ー 在宅ワークを考える

上司との面談で在宅ワークの希望を伝えましたが、現状厳しいとの回答があったため、退職を考えるようになりました。

転勤族でまたいつか引っ越しをしなくてはならないため、転勤先に事務所がなければ退職せざるを得ない。そうすると、キャリアもストップしてしまうことも在宅ワークへの道を考える理由でした。

どこへ行ってもパソコン1台で仕事ができる在宅ワークが、家事育児とのバランスを考えても魅力的でした。

ー Webライターに決めた理由

営業しかしてこなかった私は、手に職があるわけでもありませんでした。
まずはインターネットで在宅ワークを検索し、自分に出来そうなことを考えてみた時に「webライター(SEOライター)」に興味を持ちました。

悩んでいる人のために、解決策を探してあげてそれを提示して明るい未来を見せられることに魅力を感じたのです。

営業時代は、トレンドに敏感なコンビニを担当していたこともあり、市場のトレンドを分析して資料にまとめ、お客様の悩みと掛け合わせて提案営業をしてきました。

今までやってきた情報を調べてまとめて提案をする経験がWebライターでも活かせると感じました。

Webライターのスタート

読者の悩みを解決し、明るい未来へ導く記事を書くことをモットーにWebライターに挑戦。

今はとにかく執筆しながら学びを深めていくのに必死なので、Webライターという働き方が自分に合っているかどうかはまだわかりませんが、毎日パソコンに向かいたくて楽しみながら執筆できています。

書いた記事を読んでいただき、「とても勉強になった!」「読みやすくて一気に読んでしまったよ」など直接感想をもらえることもあり、とても嬉しくモチベーションもあがっています。

私の目標は、子どものいない時間にWebライターで会社員時代の給与を越えることです。
そして、そこで得たお金にも働いてもらい、不労所得で家族旅行や全国の美味しいものを食べに行くことを夢に、今日も1つ1つ丁寧に執筆していきます。

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