玄米小豆ごはんおむすび
久しぶりに玄米小豆ごはんが食べたくなって
炊きました。
玄米2合をボウルに入れて、丁寧に洗います。
ザック、ザックと研ぐのではなくて、
手のひらの中で玄米同士をこすりあわせる感じで
出来るだけ丁寧に洗います。
これを【拝み洗い】といっています。
(ご存知の方もいらっしゃいますよね)
拝み洗いをするとね、
付着物が取れてくれると同時に、
玄米の表面に細かな傷がついて、
吸水しやすくなるなって感じてます。
でね、
拝み洗いしながら
みこがしていることがもう一つあるの。
それはね、
心の中で
『ありがとうございます』
唱えること。
こうするだけで、
茶色い玄米が輝き出すの✨
眠っていた玄米に
氣(エネルギー)が届いて、
きっと目覚めてくれたんだと思います。
その拝み洗いした玄米を炊飯器の内釜に入れて、
目盛りの水、大さじ2杯の小豆、小さじ1/2の粗塩を入れて玄米モードで炊飯しました。
すると、
涙が出そうになるほど美味しい
玄米小豆ごはんが炊けました✨
ちょうどその日は、
Adityaのメンバーが
個人のお店の引越し作業をしてたので
おむすびにして届けました。
なんの変哲もない玄米小豆おむすびだけど、
食べたら元気が湧いてきたみたいで、
その後の作業がとってもスムーズに進んだの。
玄米って、『いのちの源』なんですね!