KAT-TUNの未来はいかに

最近KAT-TUN界隈がざわざわしてますね。

私は、いわゆるごく出の仁担だったので、KAT-TUNに関しては、5人体制になってからはゆる〜く見守るスタンスでした。妹が中丸くんにハマってKAT-TUN FCに入っていたのでライブは行ってたくらいです。その後、田口くんが脱退したタイミングで妹がFC辞めたので私もKAT-TUNを見ることがなくなったのですが、15周年あたりでFC入り直しました。

出戻ったのは、結婚や転職などが落ち着いて、そういえばKAT-TUN復活したよなー、最近どんな感じなんだろう？って調べてみたら、昔から気になっていた「中丸くんの楽しい時間」がやっている期間で、一般でも配信チケットを買ってみれるらしいということで見てみたところ、めちゃめちゃ面白くて、あぁ、中丸くんのお笑いセンス（？）ってこんな感じだったな、懐かしいな、久々にKAT-TUNの活動見てみたいな〜と思ってアニバ魂のデビュー日ライブの生配信をみて感動したからです。気づいたらFC入ってました。

そんな感じで、2021〜2023年前半まではかなり熱量高く応援してきたんですが、2023年後半からは事務所問題とかでグループ活動の雲行きが怪しくなってきて、新曲出さないし、出さないから音楽番組にも出ないし、ライブもないし・・・という感じで少しずつ熱量が落ちてきてました。

やっぱり私はKAT-TUNの楽曲とパフォーマンスが好きで、大好きな赤西くんが居ないKAT-TUNを応援していたのは、私の好きなKAT-TUNの楽曲、パフォーマンス、何よりKAT-TUNという概念を守り続けてくれている3人を応援したかったからなんですよね。なので、よにの出とか新規の方々のように今の3人の絡みに萌えるとかはあまりなくて、ただ純粋に格好良い曲を格好良く歌い踊るKAT-TUNを見ていたいという気持ちが強かったので、それがなくなってしまったら応援する対象がなくなってしまったも同然なんです。

当初は、亀梨くんのInside23の配信やYouTubeとかも見てたんですが、やっぱり私が見たいものとはちょっと違うな…と思ってしまって。根本的に亀梨くんのテイストは私の趣味とはちょっと違うんですよね。結構、古風だったりするので。他アーティストの楽曲カバーとかやってて、配信チケットも割とお値段するし…どうなのかな？とか思って。YouTubeも、本当ただのYouTuber的な感じになってて、彼はどこへ向かっているのかな？と思ったり。

でも、『Someday for Somebody』、『Prastic tears』、『00'00'16』とかソロ曲で好きな曲は結構あります。最近で言うと『未完成』なが好きです。

上田くんは、いちメンバーとしては好きだし、いつもグループを大事にしてくれてありがとうって思ってるけど、ソロ曲のテイストはあまりハマってなくて、龍のマークのタトゥシールとかウィア魂でやってたキャバ嬢みたいな髪型もちょっと私には刺さらない感じなんです。

でも、『Love in Snow』はめちゃくちゃ好きだし、『花の舞う街』も結構好きです。作詞作曲ができることは尊敬してるし、音楽好きな上田くんが好きです！

そして、問題の中丸氏。
本当に色々言いたいことがある。
2024年どうしちゃったのよ…？？？？

結婚したことは別にいい。
私は元からアイドルの結婚に失望するとか落ち込むとかはなくて、赤西くんの時も、昔から結婚したいって言ってたから、良い人と結婚して幸せになって欲しいなって思っていて普通に嬉しかったし。

でも、やっぱりすごく落ち込むファンがいることは知ってるし、だからこそ結婚したからには幸せな家庭を築いて欲しいわけですよ。

それが、あろうことか「JDと密会」って…

なんじゃそりゃ。

何するカトゥーン？っていう冠番組で年初に3人が今年の抱負を書いたんですよ。亀梨くんはグループで映像作品を撮りたいって書いてて、上田くんも何かグループごとの抱負を書いてたはずなんですけど、中丸氏だけ「ゲームを作る！」ってまるっきり個人的なことを書いてて。

充電明け直後とか、その辺の時期はすごくKAT-TUNというグループ活動にこだわっていたと思うんだけど…まあ、そもそも亀梨くんが「充電」を提案した時に最後まで納得してないって言ってたくらいですからね。それくらいKAT-TUNとして活動することに固執してて、できることなら一生KAT-TUNを続けたいって言ってたくらいなのに。

なのに、最近は旅サラダのレギュラーやよにのチャンネルへの出演とか安定するいい感じの仕事が増えたことでKAT-TUNとしての活動に対する手抜き感がすごくて。何より不満だったのは、KAT-TUNの格好良い部分は、亀梨くんと上田くんの2人に任せている、自分は面白コーナーで頑張れば良いってアイドルとしての自覚に欠ける発言をしてしまっていたことですね。

いや、あなたがあの格好良いKAT-TUNというグループのメンバーで居られるのは、亀梨くんと上田くんのお陰ですよ？

もっと言えば、亀梨くんのお陰ですよ？？

と、言いたいです。

やっぱり、上田くんと中丸氏の2人でKAT-TUNでーす！って言われても、うーん、確かにそうなんだけど、でもちょっと違うかな？？ってなるよ。

あともう一つ、3人体制になった後かな。人数が減ったから必然的に歌割りが増えたことに対して、「昔の歌割りは酷かった。昔の曲聴いたらびっくりするもん。」って言ってたけど、そりゃあ当時は仁亀の2トップだったんだから、当たり前でしょ？売れるためには、圧倒的な人気を誇る2人を前面に出すしかないでしょ？というか、シンプルに仁亀の能力がずば抜けてたでしょ？2人より歌上手い自信あったの？2人より目を惹くパフォーマンスできた？って、ちょっとメンバーが抜けてくれてよかったと思ってそうな言いぶりで気分が良くなかった。

結局は、自分が目立ちたいだけなんだなって。

で、駄々こねてまで充電から活動再開して頑張ってきた結果がこれなの？

正直、ダサすぎてTTの時よりも最悪だなって思いました。

この2人は、まあある意味KAT-TUNだし、脱退後だったというのもあるし。

今回は、シンプルに若い子に鼻を伸ばしたおっさんって感じで受け付けられないです。

仮に復活してライブに出たとしても、

あぁ、若い子しか眼中にないんだよねこのおっさん、って思っちゃうもん。

ごめんだけど。

こんなことになるなら、若いうちにすっぱ抜かれまくっても良いからクラブでも何でも行って遊び尽くしておきなさいよ！と思ってしまいました。

あの気高くて絶対的に格好良いKAT-TUNという看板を背負いながら、よくもこんなダサいことしてくれたなって思います。

あと、やっぱり亀梨くんと上田くんは優しすぎるんじゃないかなって思うし、一見和を乱していたように思われる赤西くんって案外みんなと仲良いし兄貴肌でピリッとした空気も作れる存在で、実はグループのまとまりのために必要だったんじゃないかなと思ったりもします。

ということで、3人で活動再開するかどうかは亀梨くんと上田くん次第、もっと言えば亀梨くん次第なのかなとは思いますが（上田くんは支えてく発言しちゃってるので）、もし20周年ライブやるのであればその時だけは見届けに行こうかなと思ってます。

それまでは、もうグループに固執せずにそれぞれが個々の活動を自由にやっていけばいいと思ってます。

そして、個人的にはいつか仁亀だけでも復活してくれれば悔いはないです。

本当に3人体制KAT-TUNを推してる方や中丸くんファンの方には申し訳ないですが、冒頭に書いたとおりの一出戻りファンの個人的な思いですので、さらっと読んでもらえたらと思います。

まあ、でも堕ちるだけ堕ちたら、這い上がるだけだよね。中丸くんならなんだかんだ乗り越えるんじゃないかなという気もしてます。

そして、KAT-TUNという存在は私にとってかけがえのない存在でそれは今までもこれからもずっと変わらないです。