きおくをみたの/まかろり×いのうつはSAを聴く
すっかり冷え込んでしまいましたね、おしるこです。地方によって差はあると思いますが、私のところは本当にそう。一気に冷えたね〜
と思ったら少し暖かくなりました。寒暖差が本当に……すごい!
さて、今日は『きおくをみたの/まかろり×いのうつはSA』!こういう季節要素ある曲ってやっぱりその季節に聴きたい。この曲だと夏の終わり、晩夏。ということで季節の話から始めました。
常々思うに生きるっていうのは、記憶の積み重ねであって、その記憶が人となりを形作る……当たり前だけど。でも、忘れて、そして時には思い出すこともある。
こんなに毎日新しい曲を聴いていったら、最初の方の曲も聴いたことすら忘れてしまうのだろうか。あっ、歌詞やメロディを覚えることはもう最初から諦めてます、無理。ただ、聴いたことは覚えている、流石にまだ。
人格というのが記憶と密接に結びついているのだとしたら、記憶喪失は死なのだろうか。既に哲学の思考実験にありそうだな、この命題。
昔聞き齧った話だけど物理学的には、ものを覚えるより忘れる方がエネルギーがより必要で、大変らしい。どゆこと?忘れられないっていうのも大変だろうなあ、アンデッドアンラックでそういう話があったけど。
何気に映像が実写なのは珍しいかも……あ、原口沙輔さんは割とそうか。あと『ビビビビ/フロクロ』も。
動物がかわいい。
チップチューンと、メロディアスなピアノの融合もとてもとてもいいものですね……音楽ってやっぱおもろいぜ!