ZWIFT再開 2023/01/21
これまで
Trainer Roadを長年使っていてストイックな感じ、というかメニューがあって選んでローラー乗るだけという分かりやすさが好きでした
(怪我や病気の間はやってません)
ここのところの円安で、毎月のコスト約$20が3,000円近くになったのでさすがにこれは厳しいということで、1,650円/月のZWIFTを試してみました
ZWIFTやってみた
結果から言うと求めるものはあると言う感じです
自分がローラーを使ったトレーニングに求めるものは
45分とか60分のトレーニングメニューが目的別に多数あって選んでやる
メニューやっているときに進捗がわかる(パワー出し過ぎ、低すぎとかケイデンス低いとか)
こんなくらいです
はっきり言ってZWIFTの自分のアバターが道路を進んでいくところとか必要はないし、知らない人とチャットとかしない。淡々とSSTとか時間決めてやるだけなのでちょっと大袈裟すぎるし、その分UIが複雑でとっつきにくいです(慣れるのに時間がかかりそう)
ローラーやっているときにYouTubeやAmazon Primeで何かみているのでトレーニングの画面をずっと見ていないです
ZWIFTの問題
ZWIFTに1点問題があるとすると、ライド終了後にデータが同期できる先が限定的で、自分が使っているinterval.icuに直接移せない様子。StravaやGARMIN使えば良さそうですがどっちも使っていないので、Dropbox経由とかできるとよいのですがそれもないのでまずは手動でダウンロードで対応です
トレーニング
もうそんなにパワートレーニングで積み重ねたデータを分析して、というのもないのですが、どちらかと言うとCTL=0からのやり直しの進捗を見ています。半年間の練習ほぼなし状態を元に戻すには1年くらいはかかると思うので、その進捗をモニターしてレース結果や感覚でどんなもんかと測ってみます
いまのスタミナは腰の怪我の前の半分くらいと言う気もしていて、CTL的にもそう言う感じです。積み重ねるのは本当に大変なので以前の状態に戻るとも思っていませんが、できるところまではモニターしながらやってみようと言う感じです
ということでZWIFT、今日は60分のTempo走と90分のSST走メニューをやってみました。しっかりいい汗かけて外を走るよりも消耗した気がします
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