ピーター・ポール&マリーの『花はどこへ行った』を英語で弾き語ろう!
ピート・シーガーが作詞作曲し、その後、ジョー・ヒッカーソンが4番と5番の歌詞を加筆し、反戦歌としての色彩が鮮明になりました。
1962年にピーター・ポール&マリーがカバーし、ヒットしました。
「花は少女が摘んだ」→「少女は夫のもとに行った」→「夫は戦場へ行った」→「兵士は死んで墓の中」→「墓は花で覆われた」と続き、再び冒頭の「花はどこへ行った 少女がつんだ」と循環します。
歌詞は「いつになったら わかるのだろう」という言葉で締められており、「戦争の愚かさに、いつ気づくのだろうか?」というのがメッセージです。
【ギターで歌おうch】は、ギターに再挑戦するシニア向けギター講座です。
あなたも弾き語ってみませんか。
歌詞とギターコード付き(動画と説明欄)で解説しています。
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【ギターで歌おうch】小暮貢朗
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