「上げ馬神事」で有名な三重県桑名市の「多度大社」に行って来ました。 25 いなきみきや@サステナビリティ・コンサルタント/(株)ラフ・ダイアモンド💎代表取締役 2022年9月4日 21:18 多度大社は、天平宝宇7年(763年)に創建されたそうです。この写真はご本殿です。半年前にも参拝しましたが、今回は「筆塚」や4つの大小の滝が目に止まりました。 入口では、伊勢志摩海女萌えキャラクターの「碧志摩メグ」がお出迎え 「上げ馬神事」とは、南北朝時代から行われている神事で、青年騎手が武者姿で馬に乗り、正面にある約2.5mの崖を一気に駆け上がります。 馬が上がった数や順番により、その年の豊凶を占うようです。 神馬舎に勤める神馬「錦山」号です。神さまのお使いとして生きた神馬がいる神社は全国的に珍しいとのことです。 愛着を持った筆に感謝の意を表し、この「筆塚」に収めることで、更なる書芸の上達を祈りましょうと立札に書かれていました。 鳥居をくぐると、いよいよ御本殿に通ずる小径に入って行きます。 ご本殿の傍の大きな滝。神聖な雰囲気を醸し出しています。 ご本殿の傍らの小さな滝。 帰りの小径から大きな滝が見えます。 これは御手洗所から見える滝です。落葉川の整流で手を清めることができます。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #note毎日更新 #滝 #桑名市 #神馬 #多度大社 #上げ馬神事 #白い馬 #筆塚 #ご本殿 25