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【連続読書あと少しで300日】独断でオススメしたいベスト本(6月〜)を12冊選んでみた❸:「うまくいく習慣」「年3000万円超継続」「先延ばしがなくなる」「世界の秘密」

先日のシリーズ❷(↓参照)に引き続き、本投稿では、残りの4冊を紹介します。

今日は、自己評価4.5点以上(5点満点)の本ばかりです。

これはと思った本があれば、是非、読んでみて下さい。


1.何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣【ジム・ドノヴァン 著、自己評価4.5点】

著者のジム・ドノヴァン氏の本に関しては、最近、以下の投稿で3冊紹介しています。

「望みの人生を実現する単純だけれど重要なこと」

「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」
 「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則
  ❷」


私は、そういう意味では、彼の考え方に100%共感しているのかもしれません。

あとは、実践が追い付いていないのがいけませんね💦。

彼の本のキーワードは、「誰にでもできる」ということだと思います。

本を読むと、なるほどと思うのだけど、なかなか開始できないのが我々小市民ですが、これを実践すると、絶対に素晴らしいアウトプットがあること間違いなしです。

本書で、私が特に参考にしたいと思ったのは以下の内容です。

●何事もポジティブに考えるとうまく行く。

●1年後にどうなっているか具体的にして、そのためにやるべきことを絞って着実に実行することが大事である。

●やると決めたら、すぐやることが成功の決め手である。

●自分が上手くいっている姿を想像できる画像を、いろいろなところに貼っていつでも見ることが成功の秘訣である。

●目標は3ヶ月毎に見直すこと。

至ってシンプルな内容ですが、これを習慣化することが重要なんです。

この本の内容で、これはと思ったものを抜き出して、毎日実践したかをチェックして、習慣化するというのは如何でしょうか(自分自信に言っています)


2.年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書【和仁 達也、自己評価4.5点】

この本は、コンサルタント業をされている方はもちろんのこと、これからコンサルタント業を始めようかなと考えている方にもってこいの本です。

先日、著者の和仁氏のセミナーに参加して、これは凄いと思い、何冊か彼の本を購入しました。

その中でもこの本が一番まとまっていて、まず読んで欲しい本です。

「顧客ゼロ、手持ち資金100万円以下」でも独立してコンサルになれる!

この言葉は、彼の実体験そのものであり、内容も非常に具体的です。

その中でも私がこれはキーだと思ったのは、以下の2点です。

●顧客の頭の中のトップ3を占める「お困りごと」にアプローチする。

●「自分は何者か?」「なぜ当社と契約する必要があるのか」を言語化し」、”顧客に選ばれる理由”を明確にする。

この本は、コンサルタントが年間3,000万円を超えられない理由と、その克服方法について、伝えているというように、一読の価値が十二分にあります。

著者は、「やり方がわからない」だけではなく、それ以上に「完璧主義ゆえに、つまずくのが怖いので、やりたくない」からではないかとも言っています。

失敗を恐れず、この本のやり方を一度試してみようと何度も読み返しています。


3.先延ばしは1冊のノートでなくなる【大平 信孝 著、自己評価4.6点】

この本は、1冊のノートで「先延ばしを撃退する」本だそうです。

著者の大平氏は、目標実現の専門家として、数多くの人の夢やビジョンの加実現をサポートした来たとのことです。

先延ばしとは「あなたにとって重要な仕事・価値あることを後回しにすること」と定義しています。

彼が推奨している方法は、非常にシンプルです。

たった2つだけ。

❶「ぶっとんだ目標」をつくる

❷10秒でできることをノートに書いて実行する

やってみたいと言う気になりますね。

さらにさらに、「ノートをつけること自体 先延ばししてしまいそうなとき」の対策まで、記載してくれてます。

何事も先延ばししてしまいそうな人には超オススメの本です。


4.99%の人が知らないこの世界の秘密 <彼ら>にだまされるな!【内海 聡 著、自己評価4.8点】

著者の内海氏は、1章の最初に『「この世界の支配者」は存在する』と書いています。

この本は、支配者とはどんな存在なのかを理解しつつ読み進んでいく必要があります。

その支配者は、自ら生み出したシステムを活用し、「医学」「食」「政治・メディア」「主義主張」そして「日本の歴史」までも操っているとのこと。

日本で起る大地震は、「なぜか」土日や祝日など、株式市場が休みのとき(株式市場に日本が参加できないとき)に起こることが圧倒的に多いそうです。

それは、なぜか。。。。支配者にとってメリットがあるから。。。。?

この本を読むうちに、「何が真実なのだろうか?」「真実を知りたいっ」と思うようになると思います。

「この本に書かれていることは真実だ」と思い込んだ上で読むと、現代社会で起きている事件には不都合な事実があると思えて来るのではないでしょうか。

反対に、「こんなことは絶対にない」と思って読むと、ただの妄想と移り、何ら新奇な内容ではないかもしれません。

以前の投稿(↓参照)で、もう少しだけ詳しく紹介しています。


以上、12冊を紹介しましたが、読んでみたくなった本はありますでしょうか。

是非その本を手にとって読んで頂きたいと考えています。

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