『マネリテ学園』のユニークユーザを3万人に増やすマーケティング戦略を考える
こんばんは。Mickey★です。
現在、マーケティング講座を受講しており、実践の宿題が出たので、取り組んでみました。
Webマーケティングは、全然、知識が無い、かつ、私もnoteの登録者がメッチャ少ないので、ユーザーを増やす方法は逆に教えて欲しいくらいです(笑)
さて、さっそく、宿題に取り掛かります。
テーマ:マネリテ学園のマーケティング戦略を立案
目標設定
税理士大河内先生のWebサイト「マネリテ学園」のユニークユーザを半年後に3万人にする
目的
前提条件
・ターゲット層は、文章から情報を短時間で得たい人
・コンセプトの「誰もが知るべきお金の基礎知識」は変更しない
制約条件
・大河内先生の時間に制約があり、1週間に1時間しか使えない
・予算は月10~15万程度
・Webサイトの作りは大きく変更しない
大河内先生とは?
マネリテ学園とは?
各メディアの登録者数
問題は何か?
【Webサイトについて】
・他メディアでWebサイトでブログをしていることの周知がされていない
(youtube、Voicy、Twitterで活動されていることは知っていましたが、ブログの存在を初めて知りました。ブログの方が色々なメディアで、どういったターゲット層に情報提供しているかの一覧があり、全体の概要をそこで知りました。。。)
・PCとスマホで見せ方を変えていますが、スマホからWebサイトに入った時にメニューバー、検索マークが薄いグレーで見づらい
・記事一覧はあるものの、どういったカテゴリーで配信されているかがすぐに捉えられない(マネリテ学園とは?の中で「カテゴリ紹介」があり、そこで主に取り上げられているテーマが分かりました)
・コンテンツやカテゴリーが分かりづらいので、Webサイトに訪れた人が困っている内容を調べるためのサイト設計になっているように感じました
・配信内容は、知識があれば書ける内容で大河内先生の良さが感じられない(VoicyやYoutubeで配信されているコンテンツは大河内先生の見解があり、大河内先生の熱意や誠実性の人間性が感じられる)
【配信メディアとコンテンツ】
・複数のメディア配信されているコンテンツに連動性がなく、有効活用されていない
(詳細は、下記にある『参考:大河内先生の8月配信内容』)
・Twitter(X)は、それぞれのメディアで更新した時の通知をメインに使われている
・Youtubeでは大切な人にシェアしてと促されていますが、チャンネル登録やイイネを押す直接的な表現は使われていない(youtubeの特性として、配信数の多さ、チャンネル登録者数、イイネ、コメントが多い方が多く表示されるしくみになっているようです)
・Youtubeの最後にVoicyやブログへの誘導ページが画面に表示されますが、大河内先生からのメッセージ(宣伝)はない
・Voicyから他メディアでの配信誘導がない
→最近の配信を確認すると、Youtube、Voicyからの誘導が『マネリテDAO』だったため、そちらの参加者を増やしたいように感じました
・インスタグラムは月2回程度の更新のため、あまり活用されていない
取り組むべき課題
・Webサイトの周知力の向上
解決策(案)
1.各メディアの有効活用
(1)Voicyで配信されている内容を文字起こしをしてブログに配信する
(想定効果)
Voicyの配信内容がタイムリーなニュースを取り上げて発信されており、ブログに載せることで、タイムリーなニュースに関心がある人にリーチできる(ハッシュタグの付け方に工夫が必要)
※youtubeにVoicyの音声をそのまま載せることも考えましたが、キングコングの西野さんがやっており今はやっていないので、効果がないという解釈をしました
2.配信コンテンツの見直し
(1)税理士の日常コラム
税理士としての日常や、仕事を通じて感じること、税に関するエピソードなどを綴ったコラムを掲載。
(想定効果)
・大河内先生の人間性が分かり親和性が上がる
(2)ケーススタディの公開
実際の税の相談事例(匿名で)を元に、どのようなアドバイスをしたのか、どのような節税効果があったのか等を記事にして配信する
(想定効果)
・税理士としての専門家によるアドバイスにより大河内先生の信頼感が上がる
・日常で困っているケースを具体的に取り上げることで、お金に困っている人にリーチできる
【余談:今回のテーマの外の話】
大河内先生の活動は、主に子供をターゲットにされている気がするので、子供向けにリーチするのであれば、TikTokで動画のショートを配信が効果あるのではと感じました。
DisCordは使ったことありますが、使いこなせなかったので、ハードルが高いと思いました。