仕事をしたくないときありますか?
実業で長期的成長をしたい起業、事業者向け
ということを語学交換をしている中国人大学生に聞かれた。
すごく良い質問だなと思った。
「たぶんない」
「基本、ずっとしていたい。だって、ただ遊んでいるより楽しい」
からと答えた。
考えてみたら、ぼくは、良い仕事をするために、旅行にいったり、リフレッシュするために飲み会に行ったりする。その時は、基本仕事の話は、他人ともちろんしない。
でも、合間、合間に考える時間ができれば、すぐに次の新企画のことや、社内の改善点、お客様で困っている人の問題解決のこと。などなどを考えていると思う。そして、それを実行しているほうが楽しい。
なぜなら、「仕事は、新しい見たこともない景色を自分で創れる。」
その景色は、自分の私生活を変えてくれる。中でも他人の成長や他人の問題解決に役に立てることができることはに非常の喜びを感じる。
ただ、お金を払い、何も考えずに有名観光地に旅行に行き、誰もが見れる景色をみても私生活はほぼ変わらないし、他人の成長の役に立つことや他人の問題解決の役に立てることも極めて少ない。
といっても、たぶん、普通の人のよりは遊んできたし、いると思う。旅行も30か国以上したし、地球1周もしたし、好きな時に好きな場所へ行った。今も、運動や旅行、友達との付き合いなど好きなことはやりたいときにする。まあ、これらも経時的余裕と時間的余裕がないとできないこと。そのために、無駄な長時間労働ではなく、「仕事で成果を出すこと」。
学校でも「仕事の本質、楽しさを教えること」はいいことだと思う。
まあ、締める言葉としては、「直球で仕事は大好き」。
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