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阿嘉島旅行

2024年の海シーズンのスタートは、沖縄県の阿嘉島からスタート。
この島は、那覇の泊港から高速船で60分程度の距離にあり、ケラマブルーと言われる海の綺麗さが味わえる島です。特に、ニシ浜はビーチエントリーで行けるシュノーケルスポットとしては格別のところです。
沖縄で好きなところ、1位:黒島、2位:阿嘉島ということで、いろものが好きな私です。


旅行の日程

2024年4月26日
 福岡→那覇 いよいよGWということで那覇に出発!!
 国際通りの「ロハスヴィラ」に゙宿泊
 もう20回近く沖縄に来ているけど、国際通りに行ったのは初めてかも。
2024年4月27日
 フェリーで阿嘉島へ
 ニシハマビーチでシュノーケル
 天気が良かったので、座間味島にわたって、古座間味ビーチでのシュノーケル
2024年4月28日
 今日は一日、阿嘉島のビーチをはしご
 ニシハマビーチ
 阿嘉ビーチ
 前浜ビーチ
 ヒズシビーチ
 なんだかんだ言って、ニシハマビーチが一番好きかな。
2024年4月29日
 今日は帰る日。
 10時の高速船までの間にまだまだビーチに入りたいと言うことで、朝食前からニシハマと前浜に行ってきました。
 朝食済んだら、大雨であとは宿でおとなしくしていて、10時になって島を離れました。

梅雨前と言うことで転記を期待していたのですが、今回は雨に泣かされました。また、GW入ったばかりと言うこともあり、海はまだちょっと冷たかったです。もう半月くらい遅いくらいの方がちょうどよかったかも。

阿嘉島ってどんなところ?

阿嘉島は、沖縄本島から高速船で約1時間半の慶良間諸島に位置する、人口300人ほどの小さな島です。手つかずの自然が残り、世界中のダイバーやシュノーケラーを魅了する美しい海が特徴です。
慶良間諸島には、座間味島・阿嘉島・渡嘉敷島という島があって、その中でも最も観光客が少ない島で、慶良間に何回か来ていますという方が「やっぱり阿嘉島が一番落ち着くよね」という感じで辿り着く島です。
私も初めて慶良間に来たときは、座間味島に泊まって、昼間に阿嘉島のビーチに来ましたが、次回からは阿嘉島をメインに旅行しようと心に決め、阿嘉島に泊まるようにしています。

阿嘉島に生息する鹿

阿嘉島のビーチ

阿嘉島にはシュノーケルができるビーチがいくつかあります。一番メジャーなのはニシハマビーチで、正直、ニシハマビーチさえ押さえておけば、阿嘉島に来た甲斐は十分にあると思います。ただ、ほかにもビーチがありますので、宿泊で来られる方はそれぞれのビーチの違いをたのしんでみてはいかがでしょうか。

ニシハマビーチ

阿嘉島のビーチと言えば、ニシハマビーチ。阿嘉島で唯一監視員がいるビーチで、安心してシュノーケルを楽しむことができます。海岸線から200mくらい行くと、水深5mくらいでのかなりすごいサンゴ礁を見ることができます。ショップもここにしかありません。

阿嘉ビーチ

阿嘉ビーチは阿嘉港から少し東側に行ったところにあるビーチで、テトラポットに囲まれた割と狭いビーチです。ここのビーチは何といってもカメと遭遇できる可能性が高いことが魅力です。

前浜ビーチ

前浜ビーチは阿嘉港から少し西側に行ったところにあるビーチで、比較的浅く、砂浜が続いているのが特徴です。このビーチは、お子さんとゆっくり遊ぶといったことや、カヤック・SUPを借りて遊ぶといったことに向いていて、シュノーケルをしてもほぼサンゴ・魚には遭遇できません。

阿嘉港とオリオンビール

ヒズシビーチ

阿嘉島の西側にあるビーチで、入り口が少々わかりにくい所になっています。あまり観光客もおらず、プライベートビーチ間を楽しみたい方にお勧めです。ここは監視員もおらず、泳いでいる方も少ないので、シュノーケルをされる際には十分に注意をしてください。また、サンセットがオススメと言われていますが、なかなか宿の夕食の時間と被って、サンセットを見に行けないというのが残念ポイントです。

今回の旅行費用

GWに旅行と言うことで、お高くなりそうと言うことで、1月1日からピーチのバーゲンでチケットを購入。
1月中には、宿まで抑えて、準備万端。
エアと宿さえ押さえてしまえば、離島はお金を使うことがほとんどなくて、全部で6万円だったかな。

阿嘉島に行く際の注意点

阿嘉島はこれまで3回行きましたが、いい意味で何もない島です。
特に、GW・夏休みの季節を外すと、夜の食事・飲みに行けるお店がかなり限定されるうえ、閉まる時間も早いです。
阿嘉島で宿泊を考えられている方は、宿泊に夕食と朝食をつけて、宿泊客とコミュニケーションを図ることをお勧めします。
あと、干潮時にはかなり水深が浅くなって、サンゴに触れて手足をケガする人がよくいます。シュノーケルをされる方はなるべく干潮時を避けて計画を立てたほうが良いです。

宿泊

今回の宿泊では、民宿 冨里にお世話になりました。値段の割に夕食がおいしくて、毎晩、お酒が進む楽しい生活を送ることができました。


ある日の夕食①
ある日の夕食②

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