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結局、ハードルが高い

今日は午前中に
いつもより重めの掃除をして
午後は保護犬・保護猫のオンライン譲渡会
参加してみました。

ご自宅等からインターネットでご参加いただける保護犬や保護猫のオンライン譲渡会を開催します。保護犬や保護猫の普段の様子をご覧いただけるとともに、チャットによる質問やリクエストができます。
出典 : 神奈川県動物愛護センター

以前からちょっと気になっていて
自宅から参加できるのなら
見てみるだけでもよいかもと思い。

内容は
愛護センターの保護犬・保護猫の紹介と
登録ボランティアさんの
保護犬・保護猫の紹介があり
卒業猫さんのご家族の話や
動画セミナーなど盛りだくさんで
全体で5時間ほどでした。

私はスタートから3時間ほどの参加
となりましたが
本当に、なぜこんなにも
たくさんのコがいるのかと・・・。

外で生まれてすぐに保護されたコ。
多頭飼育崩壊から来たコ。
家族が病気になり
一緒に暮らせなくなったコ。

言い方が悪いですが
キリがないほど
ずっとのお家を探しているコが
次から次にいますね。

ピントがあっていませんが
昨日、出会った地域猫さん

私はこのnoteで
愛猫ネオ、ネオ、ネオ、ネオ
言っていますが
何気に、複数の保護猫ハウスのサイトや
ブリーダーのサイトを見ていたりします。

それは、迎え入れたいから探すために
積極的に見ているのではなく

保護猫の現実を知りたかったり
保護猫のサイトで目に入ったコの
その後が気になったり
好きな猫種を見たかったりと

インスタの猫友さんの
ニャンコを見る理由とは
また別の理由でニャンコを見ています。

時折、このコと暮らしたら
どんな生活になるのかなー?
なんて想像して
ニマニマすることもありますが
でも、その次のステップに
進むことは、まだありません。

こんなことをしているうちに
ビビッ!とくるのかな
と期待しているのかいないのか。
自分でもよくわかりません。

ただ、やっぱり保護猫は
譲渡の条件のハードルが高くて
私の場合は
ひとり暮らしが一番のネックです。

以前、坂上忍さんが仰っていたコレ。

「譲渡条件も厳しすぎたり甘すぎたり。団体ごとにまちまちですよね。高齢だから、独身だから、と譲渡を断られる人もいます。高齢者こそ暮らしの伴侶は必要だし、若い人より経験値が高い場合だってある。たしかにやんちゃな子犬では負担かもしれないけれど、8歳以上、10歳以上の落ち着いたシニア犬だったら。お互いシニアなら穏やかに暮らせる可能性も高い。もしもその人に万一のことがあったときは、こちらで受け皿を用意する。もちろんそのリスクを負うためにはお金のことを含め、諸条件を整える必要もあるでしょう。賛否両論、ご批判もあるでしょうけど、そんなことかまっていたら何も始まらない。だから、ここから始めるんです」
理想論ばかりで恥ずかしいなあ。と、苦笑いする坂上さん。
出典 : Sippo

私の場合、もし仔猫を迎え入れるとしたら
自分の年齢的に次のコが
最後のパートナーになると思います。

でも、保護猫だと
私の家庭環境で
断られる可能性が大なのですよね。
となると、ブリーダー一択になるのかな?

私がビビッ!とくる保護猫の団体さんの
いい意味で譲渡条件が甘いとよいですが
なかなかどうして
そううまくいくのかどうか・・・。

今はまだその気になっていないので
なんとも言えないですが
もし、迎えたくなったら
なかなか難しい問題です。

おまけ
姉のお家のワンニャン。

姉のお家の保護猫・保護犬
兄弟みたいな色味

最後まで読んでくださり、目に留めてくださり、ありがとうございました。


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