逢いたい時に逢いに行こう
ズーラシアの「ひでお」くんが
台北の動物園への移動中に
亡くなった話。
昨日、病理解剖が行われ
報告があった。
とのこと。
防げたのかな。
防げなかったのかな。
ど素人の意見で恐縮だけれど
飼育員さんの同行は
どうしてもできないものなのだろうか。
移動のストレスを
どうやったら軽減できたのかな。
ひでおくんがこれから住む予定だった
台北の動物園は
とても素晴らしい所らしい。
だからこそ、やりきれない。
到着しなきゃ、意味がない。
関係者のみなさん
ひでおくんが産まれた時から
応援していたみなさんの気持ちを考えると
涙出てくる。
そして、ひでおくんがどれだけ
もがき苦しんだのかと思うと
涙が止まらなくなる。
もう、二度と逢えない。
こんなに悲しい事ってないよ。
今回の件で
いつもの日常は当たり前ではなく
別れは突然やってくるのだと
あらためて思った。
だからこそ
推している動物や
大切な人に逢いたい時は
またいつか、ではなく
逢いに行こう
行動しようと思った。
相手側だけでなく
こちら側の私だって
いつ何があるかわからないのだから。
飼育員さんのブログ
ひでおくん
心よりご冥福をお祈りいたします。
最後まで読んでくださり、目に留めてくださり、ありがとうございました。