とける糸と、縫わない??

整形外科の手術が終わり、術後の高熱に振り回されて、しんどいながらも過ごしていますよ。

わたしが入院した病院だけなのか?整形外科全般がそういう流れになったのか…?

傷口の「縫合」って、内部の筋肉??らしいところだけなんですね!
しかも、表皮は縫わない!

術後、観察室でひと晩過ごすのですが(体調や手術の内容により異なる)熱に浮かされて寝られないから、水分補給をさせてもらいながら看護師さんに聞きました。
「何針ぐらい縫ったんですかねぇ(気管挿管のあとで声がカッサカサ)」

「今はね、表面は縫わないんですよ。ある程度の奥で(体内で)とける糸を使って縫いますけどね。表皮は、わかりやすく言うと傷口のケアパッドで塞いでます。1週間ぐらいで、自然にくっつくから、それを待つんですよ」


へぇー!

そういうことですか!
医学の進歩よ〜∑( °口° )!?

そんなこんなで、術後の熱が下がらずふうふう言ってましたが、リハビリは待ってくれない…。
理学療法士さんに歩行器の使い方を教わって、コロコロ。
今日、尿管が外れたおかげで、歩行器デビューと相成りました(笑)

10歳は年取るよね!
歩行器使うとさ!

おばあちゃんの気分で、リハビリ生活始まりました。

術後の筋肉痛が、なかなかおさまらずに、かなり手こずりますけどね。

年内に退院…できるかな〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?