マッチングアプリ入れてみた【ひとりごとの墓場】
お世話になっている方に「2020年はみっこにとって大きな意味のある年になる」と言われたみっこです。あ、占い師とかそういう系ではありません。
当初は「色んなところに行って色んな出会いがあるかな」とか考えていたのですが、そんなことはできず。別の方向性で意味のある年になるとは思っていませんでした。
突然ですが、そんなみっこ。マッチングアプリ入れてみました。
古い言い方をすれば「出会い系」です。
本当に多方面から怒られそうな香りがぷんぷんしますので、以下、言い訳タイム。
もちろん軽い気持ちで登録したわけではありません。きちんと調べて、出来るだけ安全なものを入れました。しかしリスクがゼロではないことも理解しています。友人との度重なる協議の結果「大4になってもできなかったら登録する」という契りを交わしたのですが… 果たしてマッチングアプリとやらが、私の人間性にマッチしているかどうか、言わばマッチングアプリとのマッチングを確認してみたく、そしてこのまま行けば大4まで出来ないと思ったので、入れてみました。
ここで表明するような話ではないと思いますが、コソコソやるものでもないかなと思ったので書いてみました。仲良い人になら、バレてもいいや。てか、知ってて欲しい。
◆マッチングアプリのすゝめ
何が安全性が高く、何を基準にしているのか、などは詳しく書かれたサイトが複数ありますので、そちらをご覧下さい。
色々調べて考えて、実際にインストールするまで時間がかかりました。めっちゃ抵抗感ある。知り合いにバレたらどうしよう、変な人に絡まれたらどうしよう、全然出会えなかったらどうしよう…。
そんなこんなで私が入れたのは「with」です。決め手は会員登録者の”少なさ”でした。知り合いにバレる確率が下がるかな〜と。(当てはまる条件によりますが、確率はさほど変わりません。逆に出会う確率は高くなるはずです。)お前本当に心理統計勉強してんのか、という稚拙な理由ですが、要するに何となくです。
◆いざ行かん、会員登録!
半ば勢いでエェイ!とインストール。Facebookと連携しているらしく、本人確認はかなり厳重でした。好きなこと、趣味、苦手なこと、自分の傾向、お酒を飲むか、喫煙者かなど、色々選んでいきました。これが本当に細かくてですね、色んなものが好きな私は選ぶのに苦労しました。
その後、心理テストを受けたりトプ画を設定したり… なんと、私のプロフィールを覗いた人を確認できるんですね。最近登録した人は「新規登録者」のバッジが付くので、より多くの人に見られやすいんだとか。ふーん。
◆マッチングアプリの超個人的なお悩み
1.(可愛い)写真が無え
プリクラを撮ったり可愛い自撮りをいっぱい撮ったりする子はマッチングアプリなんか入れません〜と言われた、そんな気がしたよ。持っている大体の画像はボランティアの紹介ページなどで使うもの。可愛いより分かりやすさを重視した写真たちは、活動中の髪の毛ボサボサ泥だらけスッピンの私が馬と一緒にパシャリ、みたいなものばかり。唯一持っていた他所行きの写真も、アニメ仲間とグッズを持ってるのでちょっと恥ずかしい。活動ばかりに力を入れていた証拠ですね。偉い偉い。
2.どこまで自己開示をすればいいの?
とりあえず「星野源好き」は入れましたけど。これはダメ、こうじゃないと嫌、みたいなカテゴリーもたくさんあって、カテゴリーにするほど嫌じゃないけど…とか、初めてお話しする方に「ダメ」とか「嫌」とかネガティブな言葉を使いたくないなと思ってしまってですね。なかなか難しい。
3.ますます分からなくなっていく、「恋活」と「婚活」のチガイ
「恋人は結婚相手になり得る方」という価値観なので、コミュニケーションのきっかけとなる「いいね」や「メッセージ」などに踏み切れないのです。
ちょっと長くなったので一旦切ります。
その2↓
https://note.com/michoko_chibi/n/n46345cc4c93f
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