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物価が激高のシンガポールで日本より安かったもの→『LEICA D-Lux 8』

こんにちは、みちょトラベルです。

写真好き

わたくしもパートナーも写真が好きでして、同じ一眼レフカメラ(Canon 80D)をそれぞれ購入して長らく使っていました。コロナ禍でカメラを触ることはぐっと減ってきたのですが、わたくしは昨年に写真熱が再び急上昇してミラーレス一眼レフカメラ(Canon R6 Mark Ⅱ)に買い換え、野鳥・野生動物写真やスナップ写真にどハマりしています。一方で、パートナーは「一眼レフカメラは重いから」とほとんど使わない状態が続いています。

ちょっといいコンデジが欲しい

わたくしの写真熱がパートナーにも少し伝染してきたようですし、わたくしとしてももう一度一緒に写真を楽しみたい。そんな彼女へ、ちょっといいコンデジをプレゼントしようと思ってました。

※余談ですが、彼女は基本的に自分のものは自分で稼いだお金で買う主義らしいのですが、カメラについては、わたくしが買ったら、「ちょっとお借りしようかな、えへへへへ」と言ってました。つまり、彼女のものは彼女のもの、ぼくのものも彼女のもの、ということです。

さて、いろいろと物色した結果、『RICOH GRⅢ』か『LEICA D-LUX8』がいいかなぁと思っておりまして、どちらも写りは良さそうです。和装が好きなパートナーが着物を着る時でも手軽に持っていってもらえそうなサイズとデザインです。

わたくしが住んでいるシンガポールでは値引きという概念はほとんどなく、家電量販店という天国は存在しません。とにかく、なんでもかんでも高い。カメラを買うなら絶対日本。今度日本に一時帰国した時にヨドバシカメラによってみよ〜、と思ってました。

たまたまLeicaのシンガポールのWebページを物色してたら

超重大なことに気がついてしまいました。
日本のライカストアだと¥286,000 (税込)。
しかし、シンガポールだと、なんと$2,450 (8月30日のレートで約¥270,700)。
「ヨドバシポイント還元分ぐらい安いやんか」と気づいてしまったのです。

えっ、シンガポールの方が安い!?

「でも保証はどうなるんや」と慌てて店舗にメッセージしたら、丁寧な返信がすぐにきました。
シンガポールで買っても日本含めて2年間保証あるよという後押しをもらって、話がトントン拍子に進んで、オンライン決済のリンクが送られてきて...。
気がついたら、『Leica D-Lux 8』をシンガポールのライカストアで予約してました。
散財不可避でした。

LEICAおじさんデビューの日は近い

入荷待ちのため届くのは3-4週間かかってしまう見込みです。現在日本に住んでいるパートナーにお貸しするプレゼントするのは11月の予定なので、それまでにシンガポールの街並みのスナップ写真を撮りながら、LEICAおじさんデビューしようと思います。

さいごに

noteをご覧いただきまして、ありがとうございます。
ストーリーを語ることが苦手なわたしですが、今後とも面白いと思ってもらえるnoteを継続的に発信していきたいと思います。
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