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知らなかった‼️マントラを唱えることにリスクがあったなんて⁉️

ただ幸せになりたかっただけなのに…

マントラを唱えることって良いイメージがあると思うのですが、実は同時に大きなリスクもあるってご存知でしたか。
繊細な方やスピリチュアルが好きという方には
是非、この私の極端なまでの経験からの学びを「知っている」ことでリスク回避をしていただければと考えています。これ本当に大切な話です。科学的根拠も踏まえてお話したいと思います。

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唱えすぎたらこんな事になりました…

ちなみにマントラとは仏教でいうところの
「真言」のこと。例えば不動明王なら

ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダ ソハタヤ ウンタラタ カンマン

みたいな感じです。私は3歳から3年間スパルタ系のお寺の幼稚園に行っており、座禅を組んだりお経を唱えたりと修行僧のような幼少期を過ごしたため、真言は身近なものでした。ちなみに中高大はキリスト教(笑)そして現在は自分を信じています。

そんなわけで私にとっては真言を唱えることはお手のもの。いつの間にかお坊さん並みにリズムよくお経も真言を唱えることができるようになっておりました。

そして生きづらさを感じていたある日、霊能者である阿闍梨(位の高いお坊さん)に出会い、そこから真言や邪気祓い、波動といった未知の世界に救いを求めはじめ、結果としてなぜか漆黒の闇の世界へと誘われていったのです。

今思うと、そもそも私の欲深さが原因だったかなと思うのですが…いや、恐怖が大きすぎたからかもしれません。とにかく私はこれでもかもいうほどに異常なまでに真言を唱えまくったのです。

「光明真言を1万回唱えると願いが叶う」と聞けば、その瞬間から昼夜関係なく2日~3日かけて唱えてしまう…そのくらいのものでした。あの集中力は一体どこからきていたのやら、不思議で仕方ありません。

そんなわけで、別に弟子ではありませんでしたがお坊さんも私に真言密教の真言を結構教えてくれたのです。そして私はそれを夢中で唱えるという…当時の私はきっとそうしなければ自分を保てないほどに苦しかったのだと思います。

そこまで徹底して真言を唱え続けたた私。それだけやったら人生が良くなると思いませんか。

だけど不思議なことに、唱えれば唱えるほどに苦しみは増すばかり。今まで以上に何をしても全てが上手くいかなくなり、一歩外に出れば激烈な憑依状態になり、まるで「この世に居場所がない」ような状態にまでなってしまったのです。

なぜこのようなことになったのか…
ここからがポイントです。

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知ってビックリ‼️「波動の特徴」

スピリチュアル業界では「波動を上げる」ことにフォーカスされていますよね?同じように真言も波動を上げることが目的なのだと私は考えています。そして、真言とは唱える言葉そのものが非常に高い波動を持っているのです。

ですから真言を唱えるだけで波動が上がり、人生がより良くなることが期待できるというのは理に叶っていると思います。

ところが、ここで盲点だったことがあります。
ここから少し物理学的な話となりますが、

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