【コラム】体壁講座を学んで～3種体壁なわたし
アーティスト心理カウンセラー山口美智代です♪
去年から名越康文先生のYoutubeに影響を受けて、お弟子さんの開催する初心者向けの体壁講座などで少しずつ学んでいるのですが、先日受講した講座でわたしの体壁でもある3種について取り扱っていただきました。
3種の体壁の基本的な性格、特徴などはこちら
食べるのが好きで、どんな感情の時でも基本的には食べることができる。
食欲があるかないかで体調いい悪いがわかるようなところがありますｗ
太りやすいのも特徴で、ダイエットがなかなか成功しなかったのもうなずけますｗ
感情のまま動くタイプで、気分がころころ変わり、周りを振り回しやすいｗ
でもそんなときはたいていお腹すいてるだけだったり大きな意味がない時もある。
逆に言えば気持ちの切替スイッチがこまめにできる。
これ、めっちゃあてはまるんですよね…ごめんなさいって思うこともあるんですがｗ
で、先日の講座でちょっと印象に残ったのが、
同じ感情(気持ち)を持続させることが苦手だから、同じ感情のままでいないといけない状況が続くととっても悲観的になってしまう
ということでした。
3年前、自分がたぶん今までの人生で一番悩み、苦しかったとき、こんな感じだったからなのかな、とちょっと納得できる部分がありまして。
音楽活動において気持ちや感情を抑圧していた部分がものすごくあったように感じます。
抑圧しすぎた結果、なんのための活動なのか、誰のために音楽をやっているのかがわからなくなりました。
3種は「楽しいかどうか」がとっても大事なので、心から楽しんで音楽活動をできていなかったんだと思います。
体壁を知り、自分の性格や考え方の傾向を知ることであなたのアーティスト活動との向き合い方もわかってくると思うので、興味のある方はぜひ調べてみてください。
つたない文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました。
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