【コラム】アーティスト、音楽業界が直面するメンタルヘルス問題〜現在の取り組みと、改善への支援方法〜を視聴しました!
今日はこちらのトークセッションを見て勉強させていただきました!
音楽業界とメンタルヘルスとの関係について。
ゲストの手島将彦さん、石井由里さんのお二人がおっしゃっていたので印象的だったのは、
・「いつもと違う」に自分にも他人にも気づいてあげること
・正しく知り、理解すること
・誰にでもうつ病の可能性があるということ
・日本は相談しにくい、助けてといいづらい社会であること
・海外ではメンタルヘルスの教育はきちんとされていること
・「過労死」という言葉は日本にしかないということ
・甘え、怠け、わがままと思ったらいったん立ち止まってみると、意外とそうでもないことが多いということ
でした。
音楽業界に限らず、共通するポイントは多いなと感じました。
ミュージシャンはじめアーティストって、何かコンプレックスを抱えていたり、ネガティブだったり、そういういろんなマイナス要素を発散したり昇華するために活動していることもあるので、メンタルが弱いのは妥当というか、好きなもので昇華できてるんだから弱音吐くなよ的な雰囲気は、なきにしもあらずな感じはします。
実際、自分も好きなことで稼いでるから休んでる場合じゃないし、ストレスなんてないはずだと思って、結果休まな過ぎて胃腸炎になりました。
孤独や心の傷、何か錘を抱えながら音楽をやっていくものなのだと思っていたところも正直ありました。
音楽があればほかになにもいらない、早く死んでもいいとさえ思っていました。
老若男女、どんな仕事の人でも平等に心身の心を守る義務はあると思います。
もっと日本にもメンタルヘルスについて気軽に話し合ったり勉強したり助け合える制度などが増えてほしいなと思いました。
わたしも勉強し続け、発信し続けていきたいと思います。
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