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オードリー若林の本を読み初めて

まだ冒頭しか読んでないけど感じたいこと少々

というのも「エアコンを持ってないことを、持っている人に笑って貰えば無敵だよ」この言葉が頭から引っ付いて離れないんすよね

自分は昔から笑いというものが大好きでバラエティを観るのも好きだし人を笑わせるのが好きでした

何故それらが好きだったのかまるで分からなかったのですがさっきの言葉を読んで何となか感じるものがありました

エアコンを持っていないという事実は今の世の中ではあり得ないぐらいの事であると思います

普通に話したら引かれるような事だと思うのですが、これを笑いにする事によって少し昇華されるというか認めてもらえるというかそんな感覚がある気がするんすよね

そうすると別に作った自分ではなく、ありのままの自分でいられる気がするから好きなんじゃないかって感じました

誰かに見られて人と違うことをすると後ろから指差される窮屈な世の中で、笑いだけがそんな思いをせずありのままでいられるのではないかと勝手に感じてしまいましたね

笑いは世界を救う。あながち間違ってないかも?

まあ、笑いなんて取ってないで自分を強く見せて尊敬してもらいたいなーなんて薄っぺらい感情を抱くこともあるけど、そんなしょうもない人間にはならずに生きていきたいですね

クソ読み辛い文章読んでくれた人いたらありがとうございます



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