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コミックやイラストなどの著作権問題

一般書籍と同じく作品には著作権が生じます。しかしイラストやコミックの世界では相互のコミュニケーション手段をしてお互いの作品にアレンジを加える文化が存在しています。

AIを用いた作品は特に素晴らしく、多くの優秀な作品にはアレンジが加えられメッセージ性の大きな作品として昇華されます。

また、作品として古くなったイメージの作家は展示物や許諾を必要とする程の商品価値はなくなり、コピーライト云々と言ったところでクリエーターのファン離れは加速し、業界から疎まれ出版業界などから用済みとなります。

メディアリテラシーは守られる必要はありますが、声高に騒ぎ立てる事により得られるメリットはなく。『私は現役ではありません』と取られます。

組合組織の関係者となり、会費を徴収する事により生計を立て、受勲を受けたいというのならそれもいいでしょう。

地域の博物館として自分の作品に囲まれコーヒーとスイーツを提供する老後もまた人生の有り様だと私は思います。

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