見出し画像

はじめまして

Michiruと申します。

note はじめます😃 yay♪

いきなりですが

私にとっての切り離せないテーマは
『多文化』です。


父の転勤に伴い
2歳から6歳をイギリス
中2から中3を名古屋
高校の約3年間をアメリカで過ごしました。

これまで国内外問わず引っ越した回数は
大きいものでは
海外4回
国内2回

小さいものでは
地元で7回?8回?

海外でも小さいものが1つありました。
まだ忘れているものがあるかもしれませんw

生まれてからずっと故郷に住み続けられる方もおられる中、私のように引っ越し続きの人生を送る方も結構いらっしゃるかと思います。

もしそれが
成長期にあたる子どもだったら
そしてそれが
言葉や文化の異なる土地への移動だったら
それも
一度や二度じゃなかったら

そんなとき子どもたちは
どのように成長していくのでしょうか。

巷では
欧米文化を身に付けた英語ペラペラな帰国子女とか
アイデンティティの喪失とか根無草とか
間違いではないけれども偏った見方もあります。

これらのことをまとめた本が2010年に発行されました。

『サードカルチャーキッズ:
多文化の間で生きる子どもたち』


サードカルチャー?
第三文化?

本の中では以下のように説明しています。

両親の生まれた国の文化を第一文化、現在生活している国の文化を第二文化とし、この2つの文化の間で、特定の文化に属することなく独自の生活文化を創造していく子どもたちのことをいう。

少し混乱するかもしれません。
だって
2つの文化の中ではなくて


はざま

なんです。

文化と文化のはざまで育つ子どもって
何を感じて何を考えて

どんな人間になるのだろう

自分自身のことでもあるのに疑問点がいっぱいです。
私なりにご紹介すると共に考察もしながら、
サードカルチャーキッズの不思議に迫っていきたいと思います。

番外編といたしましては

去年習い始めたジュエリーづくりと💎

ホメオパスでもあるわたくし😌
少しお休みしておりましたので
勉強を再開してアップデートします!

他にも色々😃
お付き合いくださる方がいらしたら
とてもうれしいです。

どうぞよろしくお願いします❤︎


いいなと思ったら応援しよう!