出どころは、同じ
つながってる、どころのはなしじゃなかった。
私の声も、あの人の声も、この人の声も
波の音も、風の音も、鳥の声も。
太陽の光も、月の光も。…きっと、
エアコンの音や、電車の音、テレビの音さえ。
「出どころ」 は 同じだ っていう、その声も。
そもそも、ひとつ。
つながろう、ひとつになろう、ひとつを感じようって
そう思ってた、あとひとかけらの コリ みたいなのが
ポロッって ほぐれたような、みんなそんな顔してた。
あれ…? 目とじてたのにな…。
そういう気がした。
こんなふうに、わかってしまうことも、
もう、説明はつかなくても
みんな おなかでは 納得してる。
これは、この場だから できる、
この人達とだから。って限定されることじゃなくて。
誰といても、どこにいても、何をしてても
そこから外れることはない。本当は。ね(^^)
でも、ゆらいで、忘れてしまいそうになったりもするから。
そんなときに、コリをほぐしてくれる場がある。
これって、めっちゃ あったかいなーと思う。
せっかく あったまったんだ。
ここからみんなで、自分のいるところから、
あったかさを 広げていけたらいいな。
もう、そうなっていこうとしてる。
みんな、まわりをどんどん あっためてる。
なんだろうな、この同志っぽさは。
うれしいなぁ。たまらんなぁ(笑)