味付けは瞑想?!
居心地、聞き心地、住み心地、着心地。
心地が良いって、どんな感じか?
今の自分にしっくりくる感じ。
じゃあ、しっくりってなんだ?
必ずしも、ジャストが良いとも限らない。
少し薄味が食べたいときもあるし、
少し冷たいのが心地良いときもあるし
少し大きめが良いときもある。
それが、今の自分の心地いいところ。
これのめちゃめちゃ面白いのが、
自分だけの感覚とも呼べなくなってくるところ。
(今、書きながら気づいて驚いたけど
心地良いところを探ろうとするときの体感が、
私の場合、瞑想の時の体感と全く同じ!!)
例えば、料理の味を決めるときもそうだよなぁ。
言葉にするとしたら、
もう一人の自分みたいなものなのか、宇宙全体みたいなものなのか、なんと呼べば良いか分からないけど、今一緒にそこにあるものと私とで、
シーソーのバランスをとるみたいに、
ここだな~ってところに、おさまる感じ。
マニュアル化も数値化もできないんだけど、
“しっくりくる”という感覚は、すご~く緻密で、実はかなり繊細なものだなと思う。
ここにあるものと、私との間で
心地良いバランスを保ち続けること。
これをやっていけたら、それで良いなと思う。
整う。ってこういうことなのかもな。
平和って、こういうことなのかもな。
シーソーは、偏ってても生きてはいけるけど、
やっぱり、しっくりこないんだと思う。
つい惰性で、しっくりこないまま日々を過ごしてしまうこともある。よくある。
ここは、気合入れて頑張っていきたい。
そんなときはまた
心地の悪さが、きっかけをくれるだろうし。
嫌というほど、軌道修正が入るだろうし(笑)
そんなときにも腐らずに、やっていこう。
だってそっちの方が、生き心地良いんだから✨
どんなことでも、真剣に取り組めば
自分の感覚や技だけじゃないと気づく。
そこからが、本当に面白いところ。
全然まとまらないが、これはこれでよし(笑)