ちょいちょい書くかもしれない日記(寒い)

朝、うちのベランダで寝起きする地域猫、鬼灯ちゃんの飲み水が薄く凍っていた。
春はまだちょっと先にいる感じがする。
なのに庭木は早くも芽吹き始め、「ちょっと早まった！」という感じでいったん固まっているのがおかしい。
君たち、毎年、寒の戻りで酷い目に遭ってるでしょうに。学ばんなー。

クリスマスローズは、うちの庭とはあまり相性がよくない。
サービスで貰った、いわゆる業者が「交配してみたけど、期待してたんと違うやつができたからあげちゃう」的な、地味～な花がつく苗だけが、すくすく育って楽しそう。
たぶん我が家には、そういうのがいいのだ。

庭は先日、植木屋さんがダイナミックに剪定していった。
「庭の端っこまで行きたいんです」という私の希望を見事に叶えてくれて、本当にありがたい。
庭……？
そんな声が聞こえそうだが、庭である。
しかも、とてもすっきりした状態の庭である。

この寒さ、アップを始めた小鳥たちにはいささか酷なので、しばらくみかんを差し入れすることにした。
密集が起こらないよう、庭のあちこちに半分ずつのみかんを、高い枝にぶっ刺して置いておく。
いつものように、メジロとヒヨドリが来ている模様。

確定申告はまだ終わらない。