「釣りとメタファー」
どうも皆さま、おはこんばんにちは青山ミチルです。
僕は、作曲、レーベルの運営をしています。
いかがお過ごしでしょうか?僕は、昨日新しい家に引っ越しました。
福知山から、宇治へ移動しました。僕はほんとに京都が好きなので嬉しく思います。
さて、今日は釣りについて、僕が釣りから何を得ているのかを書けたらと思います。
まず、なんといっても、川辺にて黄昏ている人(ぼーっとしている人)がいたとしたら怪しいと誰もが思うかもしれません。それのカモフラージュです。(笑)
この忙しい世の中で、川をぼーっと眺める、一息つくという貴重な時間はなかなか意識的に作るのは難しいと思います。
インターネットは常に、世の中に接続されていて、時間があったらすぐに合間時間を消費してしまいますね。(パーキンソンの法則)
なので、河原に行ってみようかと自然に思えなくなっちゃいます。
二つ目に、ラインの管理です。
釣りをやらない人には、何のことやらと思われるかもしれません。
ラインとは、要するに釣り糸のことです。
これがなかなか深いメタファーを内包しています。
ラインの効果と説明をしていきたいと思います。
ラインは、太いラインと、細いラインを選択することが出来ます。
釣りをされていない方には、太いほうが切れにくそうだしいいのではないかと思われるかもしれません。しかし、太いラインにすると、空気抵抗により飛距離が出にくくなります。それと、賢いブラックバスはそのラインの存在感に気づいてしまうのです。
なので、細いラインに変更します。とても、扱い勝手はいいのですが、大物がかかった時に簡単に切れます。
また。釣りは雑草や、ミスキャスティングとの闘いです。
1500円くらいするルアーがラインが切れることによってすぐになくなってしまいます。
なかなか難しい選択を迫られることになります。
それと、ラインがぐちゃぐちゃになることが良くあります。
これが一番といってもいいほど、重要な点です。
ラインがぐちゃぐちゃになると、もちろん正常な釣りができなくなります。
忍耐強くほどいていくか、またまたラインを切ってしまうかの選択になります。これが、とても生きていくうえで大切なメタファーだと思います。
生きていくうえで、ラインがぐちゃぐちゃになることはよくあります。
その時に、自分はどう判断するのか。
ラインを忍耐強くほどいていくのか、それともすっぱりと切ってしまって次のラインに移行するのか。
常に思考して、判断していく習慣が鍛えらえられます。
いやぁ、釣りっていいものですよ。
ではでは
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