「違うということを知るための」
どうも皆さま、おはこんばんにちは青山ミチルです。
僕は、作曲、レーベルの運営をしています。
よろしくお願いします。
今日は、「違うということを知るためのお金」について書こうと思います。
お金というものが、一体どういうものなのか。
という問いが自分の中で沸き上がったときになかなか答えみたいなものが出せないでいた。
お金とは投資家目線でいうと、ガソリンみたいなもの、会社員でいうと、生きていくためのもの、とかいろんな捉え方ができると思います。
ただ、今日ふと思ったことは、
「自分にあうのかあわないかを知るためのもの」
という切り口もあるのではないかと思いました。
僕は最近、新しいエフェクター(音を変化させる道具)をいくつか買ったのですが、自分の作曲に取り入れてみて、使えないということを理解したんですね。ここで、いくら出費したかと言いますと、3万円×2個なんですね。
これが、使えないとなると、6万円のマイナスですよね。
これが間違いであったと、落胆するのか、どうかという問題が浮かび上がります。僕は、今では、ぜんぜん間違いでないと言い切れます。
「違うということを知る」
ためにお金を使ったのです。知った僕は、その道は振り返ることはないと思います。これが、個性につながるんだと思います。
個性は、収入に直結しています。誰にも似てないということが、価値なんです。
これは、需給と供給のバランスを見たら明確ですよね。
金は希少だから、値が上がるんです。河原に金が落ちていたら、大した価値はないんです。
だから、若者にもっと自由に使えるお金をあげるべきだと思うんです。
自分に何があってるか、あってないのかは、やってみないと(お金を使わないと)わからないんです。
ありきたりな意見ですが、若者にもっと投資しなきゃいけないんですね。
何が自分にあっていて(軸)、あっていないのかを知るためにお金が必要なんです。
軸がある人は、きっとお金が少なくても幸せなんじゃないかと思います。
そして、軸を持っている人だらけになったら、おのずとGDPは上がると思います。
「違うということをしるために」必要経費を使うと、視界がクリアになることを確信しました。
集中力が上がり、信念が産まれます。
ではでは